(image) 全国に総登録件数 3,414  総登録戸数 109,857 登録されており、その70%が25m2未満、そして、一番今登録が多いのが18m2と言う現実。全体の80%が介護事業併設です。そこで、「サ高住」と言うと、イメージするのが、病院の代替・介護施設の代替(受け皿)ではないでしよぅか?そうすると、サ高住=介護と連想しますよね。そして、メディアもあおっているのが、「サ高住は高すぎる」という風潮です。私からしたら、サービス付で食事まで付いているので、高いと言うのは「何を基準に」考えているのか?なにと比べて「高い」と言っているのか?理解に苦しみます。では、月額12万円前後に設定した場合、売り上げを支えるのは「介護報酬」になります。介護報酬に売り上げを依存すると、当然、介護保険メインのビジネスモデルと言う事になります。だから、18m2で十分で、デイサービスを併設して、平均介護度3ぐらいの方を入居させる。と言うモデルになります。すると、サ高住=介護と言うイメージが強くなることは当然だと思います。しかし、そのモデルは明らかに「社会保障」に依存するモデルですよね。私は、介護経営コンサルとして、介護事業者さんにお話しをしているのは、今後、40年勝ち続ける為には「介護保険外」のビジネスモデルの構築が急務。とお話しています。例えば、デイサービス併設のサ高住は減算になりました。訪問併設で利用者30人以上は減算対象にたいます。だれが、当時、減算を予想したか?と言う事です。介護保険依存型のサ高住の場合、減算=収支悪化に直結して、オーナーさんへの借り上げ賃料にも影響する可能性があります。私が提唱するのは、サ高住=高齢者の住まいです。介護は完全に別物と考える訳です。サ高住は病室でも施設でもない、住まいと言う事。そして、病室ではなく、ホスピスをイメージしたメディカルサ高住がもうひとつのニーズとして産まれて来ます。まずは、サ高住を検討する時に、どんなサ高住にしたいか?を良く考えて、検討する必要があります。サ高住・介護ビジネスのご相談はお気軽に!!
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