長崎市の活水女子大学の学生たちが、
「地方自治論」の授業で条例案を作ったそうです。
その一つが、3時のおやつはカステラ条例!
「長崎県民がカステラを食べる機会が少ないことから
県民のカステラへの愛を深めることを目的とする。」
「県は保育園・幼稚園・小中学校の給食に
カステラを年に4回取り入れなければならない。」
ん~、魅惑的・・・(^^;
改正案を提言させていただきます。
「成人は月に4回カステラを食べるよう努めなければならない。」
・・・買いに行こっと。(^^;
【おやつはカステラ条例!?長崎市の大学の授業で学生たちが自由な発想で考案】
「おやつはカステラ」
こんな条例があったら、どう思いますか?
長崎市の大学の授業の一環で、学生たちが地域をよりよくするための条例案づくりに挑戦しました。
人口減少や少子高齢化などの課題解決について勉強する活水女子大学の学生たちです。
「地方自治論」の授業の一環でグループごとに条例案をつくっています。
こちらのグループが考えたのは「おやつはカステラ条例」です。
坂が多い長崎市では空き家の増加や交通の不便さが課題となっていることから、坂道に小型モノレールを設置する案などもあがりました。
学生 「条例名で堅苦しい名前だと中まで読む気にならなかったりするので、親しみを持ってもらえるような条例にしようと考えている」
学生は「地域のことを深く考える機会になったので貴重な時間をもらえた」
学生たちは内容を整理し、より具体的な案を仕上げることにしていて、課題の解決のための考え方や方法を学んでいました。
(6月23日 KTNテレビ長崎)
https://news.yahoo.co.jp/articles/5ea4deec66965dfc4752dcff0ff3c9e0818a8198土地家屋調査士 大阪 和田清人(image)