山形土地活用ドットコム

昨年から高齢者住宅の破綻が始まっている・・・2014年の介護会社の倒産件数は過去2番目の高水準。同じく介護会社の廃業・休業は過去最多を更新・・・そして、4月から介護報酬の引き下げ。それでも、介護会社による一括借り上げを望んだり、介護報酬に依存するサ高住が後を絶たない。もうそれは「過去のビジネスモデル」今、まさに変革が求められている。サ高住の事業収支を見ると黒字はわずか15%赤字が40%超・・・・なかには「満室なのに赤字」と言う物件が一定数ある。これが意味するものは?通常賃貸経営をしていたら満室なら「黒字」ですよね・・・でもサ高住は違う。「赤字」なんです・・・満室で赤字?耳を疑うような話ですが、事実!!どうして・・・そんな事が?答えは簡単です。「介護報酬に依存」しているから。(image) 一括借り上げの運営会社さんが万一破たんしたら・・・・次の借り上げ会社さんがみつからなかったら・・・しかも、同一条件で借り上げてもらえなかったら・・・・そうです。借金だけが残る。介護会社さんは、いつまでサ高住を施設と考えているんですか?サ高住は施設ではない。そして、いつまで、今の事業を保険だけに頼るビジネスモデルのまま行うんですか?それで本当に大丈夫だと思っているんですか?この先、永遠・・・残念ですが、介護報酬のプラス改定はありません。今、この先どうすれば良いか?それは、「保険外ビジネス」今、変革できなければもう・・・・遅いです。今がラストチャンスです。(image) 失敗する前に・・・ビジネスモデルを見直すべきです。でも・・・どうしたら良いか分らない。そんな方は4月4日開催の選ばれ・勝ち抜く　高齢者住宅の作り方セミナーへ是非、ご参加下さい。参加費おひとりさま3,000円です。サ高住満室プロデューサーの私大久保が分り易く徹底解説致します。まずは今すぐお申込み下さい。(image)