私が散々危険だと言い続けているサ高住の『制度リスク』次期改正でだんだんと現実味を帯びて来た・・・報酬についての議論も活発化し、『デイサービスの利用料』が引き下げになる可能性が濃厚となってきた。(image) デイサービスや訪問介護を併設して、要介護者を入居者とし、介護報酬で売上を上げる!!という事を言い続けた一部のコンサル会社や建設会社はどうするのか?その話に乗っかり、デイサービスで売上を上げているサ高住はどうなるのか?デイサービスは約160万人が利用し、事業所数は約4万に上る。利益率が10.6%とこちらも高く、事業所数は10年で3倍に膨らんだ。ただ、サービスの中身が伴っていないとの指摘は多い。通常、自宅からデイへ通う方はケースにもよるが、大体、週に2日が一般的で多くて週3日しかし、サ高住併設デイは、入居者にほぼ毎日デイを使わせている。デイの報酬が下がり、更に『同一建物減算』も大幅減算となったら・・・根本の事業モデルが崩壊する。次の一手はどうするのか?サ高住はあくまでも、賃貸住宅であると考え、『住まいとケアの分離』住まいである以上、賃貸収入を得る。と考えなければ事業はするべきではない。正直、『施設もどき』はいらないということ。制度リスクに巻き込まれない為に!!詳しくはセミナーで!!まずは、高齢者住宅経営研究所で検索
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