山形土地活用ドットコム

サ高住の入居率が70%台と伸び悩んでいるのに、新築物件が続々とオープン。なぜ?入居苦戦をしているのか?分からない人々。でも、「満室」で待機者が出ているサ高住もある。その違いは一体なんなのか?そもそも、なんで?サ高住をやりたいのか?その「目的」がカギになる。(image) 今の賃貸市場の空室率は全国で19%しかし・・・来年の2015年には空室率は30%を超えると予測されています。私共の茨城県で見ると空室率27.5%間違いなく2015年には30%を超えて35%ぐらいまで上昇するのでは?県庁所在地の水戸市では約30%、土浦市では42.6%鹿島市は40.4%・・・30%越えがゴロゴロとある。それなのに、新築アパートは増加している・・・賃貸経営でも勝ち組と負け組に分かれている。相続対策や土地活用で建てた賃貸住宅が苦戦する一方、不動産投資目的でオーナーチェンジで購入した若き不動産オーナー様の物件は築年数の割に、満室稼働で高利回りを叩き出している。(image) その違いはなんなのか?「考え方」の違いにある。相続対策や土地活用で賃貸住宅を建てた場合、ほとんどがメーカー任せ一括借り上げでリスクが無いと思っている。しかし、オーナーチェンジで不動産投資で購入している方々は一括借り上げなんてとんでもない。と「自主管理」そして、どの様な入居者を入れてと入居者像をイメージして、それに合わせた改修工事を行い、自ら募集もするし、不動産仲介会社へ営業にも行く、そして、自ら足を運び、物件清掃を行う。結果、満室経営もう不動産賃貸経営だと、自らリスクをとり、「賃貸経営」を行っている。マイホームはお金を稼いでくれないが、賃貸住宅は「キャッシュマシーン」お金を産みだしてくれる「箱」サ高住にも同じ事が言える。ではどうすれば良いのか?4月15日大阪梅田セミナーでお話致します。(image) 残席「4席」お申し込みはお早目に!!www.hwc-zoo.org高齢者住宅経営研究所で検索ブログは大久保悦次の常在戦場で検索