(image) 1月中旬に倒れ、緊急入院。原因は間質性肺炎。この病気は今の所、根治はしない難病である。集中治療室で治療を受ける。私は集中治療室には入れない。理由は関係性が遠いから・・・関係性が遠い?こいつらは少し頭がおかしいのか?生死を彷徨っているのに、会えない?関係性が遠いから?病院の待合室で待機。峠は脱したとの事だが、回復は厳しい、今の医療で出来るのは「延命」のみ。それもいつまで続けられるか?そして、今度は義理父の兄弟の子供達がお見舞いに。すると他の兄弟達の子供と重なり、ふた家族4人で集中治療室に。やはり同じく、関係性が遠いから来るなと看護師から・・・集中治療室は狭く、他の患者さんがいるから迷惑だと言うのがその関係性と言う言い訳。集中治療室での治療もそろそろ1ヶ月を迎える。「最悪の事態はいつでも覚悟してくれ」と言う医師の言葉。義理母は実家からよりはうちからの方が近いので、うちに週3日泊まりに、そして、妻と毎日病院へ通っている。突然の事で、精神的にも肉体的にも疲労が溜まっているのはすぐに分かる。今日は実家に帰る日で、二人で病院に行き、実家へ帰る途中。また、病院から電話・・・先生が話があるので来てもらいたい。慌てて引き返し病院に行くと、先生は検査に入ったので、1時間待ってくれ。と言う状況だと電話があった。そして、想う事がある。良く聞くフレーズだ。先生が話があるので来てくれ。電話ではダメなのか?まだまだ医療サービスと言う言葉が存在しない。もっと負担が軽減できる方法はないのか?と痛感する。
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