(image) 私は、サ高住は保険外ビジネスとして捉えろ!!とか。コンセプトを持ったサ高住にしろ!!とか。低価格サ高住はやるな!!とか。お話をしていますが、もちろん「低価格サ高住」がどうやったらうまく行くか?と言うのも誰より、詳しく知っていますし、ノウハウもいくらでもあります。しかし、この先、間違いなく「厳しい」時代がくるので、おススメしません。が、入居者や家族の方に選ばれるかどうかは?運営会社次第ですし、やるもやらないも、その経営判断ですから。どうやれば、上手く行くか?(1)建物は徹底的にローコストに拘ること。⇒これができないと正直話になりません。(2)高くても10万円と消費税ぐらいに設定。(3)平均介護度は3に設定する。(4)募集営業ルートは病院メイン。入院施設のある病院の駐車場から目立つ所に「看板」を設置。エリア内の入院施設のある病院すべての駐車場周辺や病院に向かう大通りに徹底して看板の設置。(5)医療ニーズに対応する。絶対条件はたんの吸引なんてあたりまえ。胃ろうやストマーも積極的に受け入れる。これをやれば、間違いなく入ります。即オープン満室も夢ではありません。しかし!!この金額帯のライバルはどこか?それは、特養です。今、特養も空床が出始めています。真剣に重度高齢者の囲い込みに入っています。当然、金額も多床室ならサ高住より安いです。対抗できますか?この市場はまさに「レッドオーシャン」ですよ。なんであえて価格競争の激しく、制度リスクを一番受ける市場に入るんですか?まず、サ高住をやる本当の目的はなにか?そこに、自分自信で入居したいか?自分の親を入居させられるか?を考えて、事業計画を考えなければ、取り返しのつかない事態もありえます。自分で入りたくないものを他人に進められますか?存在意義があるとお考えですか?サ高住のご相談はお気軽にwww.hwc-zoo.org
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