『こんなに施設代替高齢者住宅を作ってどうするの?』昨年の10月時点で有料老人ホームは定員391,144人と40万室に届く勢い!!サ高住は20万戸に届く勢い。そして、第三の矢で特養を増設。常に思うのが本当にこんなに必要なのか?施設もどきが・・・全国の要介護者認定率は18%強と言う事は80%強は『元気高齢者』なんです。本当に必要なら満室もしくは入居率90%台でも・・・本当に必要ならニーズを満たしているので『経営は安定出来るばず』しかし・・・満室でも4割は赤字と言う異常事態。介護事業者による相次ぐ不正請求コンプライアンス違反。お客様である利用者様(入居者様)への虐待経営からは介護報酬マイナス改定による減収減益・・・入居不振が相次ぎ、倒産・廃業・オーナーチェンジ・M&Aを行う高齢者住宅が急増・・・・どうして『介護保険依存型・要介護型モデル』の高齢者住宅をやるのか?とある特養の理事長がその質問に答えてくれました。『それは、みんなやっているからだよ。皆がやると言う事はニーズがあるし、美味しいと思っているからだろ!!』はぁ~それを聞いて終わってるなこの人と正直思った。選ばれる為に『コンセプト型』を提唱し、実績も出来始めて来た。賛同してくれる方も増えた。でも・・・コンセプト型は理想だ。要介護者に入居してもらい、介護サービスを利用してもらうそれだから収益があがる。コンセプト型なんてここでは通用しない。この地域はみんな要介護者向けなんだと・・・・ではみんな満室でどこも苦戦してない素晴らしい地域なんですね?と尋ねると『安い所は人気でそれ以外は厳しいと』では、安くしてやれば入る。その安くした分では収益にならない。ボランティアなのか?違う。ではどこから収益を得るのか?それは『介護保険』でも・・・・自社の介護サービスを利用してもらえなかったら?その先には『破綻』の二文字しかない。その事実から目を背ける。低価格と言う価格を武器に戦うなら大手資本しかできない。にも関わらず・・・・今、必要とされているのは『高齢者の住まいとしての高齢者住宅』まさに『シニア不動産』なんです!!本当に、このままいったら大変な事が起きると常に危機感を抱いています。赤信号皆で渡れば怖くない?なんだそれ?他と同じが良い!!バブルの時代ですか?大量消費今は違う。これからは、介護でも高齢者住宅でも選ばれる時代。そして『住まいとケアの分離』住まいはシニア不動産なんです!!まずは『高齢者住宅経営研究所』で検索
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