賃貸住宅は住まいだと言う発想常々思う事があります。高齢者住宅だけではなく、賃貸住宅全般をみて思う事が。私は、土地活用としての賃貸住宅の営業も不動産投資としての1棟もの(オーナーチェンジ)注文住宅の営業も建売分譲住宅の営業も経験しました。注文住宅はお客様がそれぞれ拘りを強く持っています。建売は「夢の一戸建て」賃貸住宅はとりあえず暮らす・・・今まではこのような感覚だったと思います。今は、お客様の感覚も多様化し、購入ではなく、賃貸と言う考えの方も増えています。私自身もそうです。夢のマイホームが欲しいと言う感覚は全くなく。「借りる」と言う方を選びます。借りる側からすると「賃貸住宅」も自分たちの「住まい」なんです。安心し、くつろげる「空間」であり、「生活」の「基本」それが、「住まい」なんです。でも・・・お風呂は最低1.5坪タイプで追い焚き機能は譲れない。キッチンは収納豊富なシステムキッチンで使い勝手が良い。(image) リビングは開放感があり、陽当たりも良いリビングが良い。物が多いので、収納もたっぷり収納。下駄箱もたっぷり収納が良い。そんな条件をかなえてくれる賃貸住宅がありますか?都内や大阪のどまんなかに行けばあると思います。でもそれ以外の所では皆無です。(image) なぜ?ないのか?答えは簡単です。賃貸住宅のオーナーさんは「収益性」を求める建設を提案するメーカー側は量産できる商品を提案する。実はここに「ミスマッチ」がある。良いものを使えば当然、その分「賃料アップの要因です」そんな賃料を払える人はいない。と簡単に片づけるのではなく。どうすれば、この賃料を払ってもらえるか?を考えるべきだと思います。ただし、量産は当然できません。これからの賃貸経営は飽和状態は避けられない。でも・・・賃貸ニーズは逆に高くなる。これからの賃貸経営は「価値の提供」が生き残る道だと考えています。高齢者と言うと=で「要介護者」と連想する方がいます。この間も、「そんなもんでしょ?」と言う方がいたので「失礼ですが、ご年齢は?」と尋ねると「えっ65歳ですが・・・」とではあなたは将来、そんな所で暮らしたいですか?と尋ねると「絶対に嫌だ」とでは、あなたと同じ感覚の方に暮らしてもらう。例えば・・・・・それは良い^^と大絶賛でした。そこなんです!!ご依頼・ご相談はお気軽に!!まずは「高齢者住宅経営研究所」で検索
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