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シニアビジネスと言う考え方の新しい不動産ジャンルの必要性♪♪
「シニア不動産」そこに活路がある!!

シニアビジネスと言う考え方の新しい不動産ジャンルの必要性♪♪「シニア不動産」そこに活路がある!!

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シニアの捉え方の問題。シニアと言うと、老いる・・・介護・・・と言うマイナス発想が付きまとう。それが、シニア向けの不動産企画において、大きく足を引っ張る。確かに、老いるし、いつかは介護状態になるかもしれない。でも、アクティブなシニアも勿論存在する。毎日悠々自適に趣味に生きがいに没頭しながら楽しく暮らす方々。なんのビジネスでもそうですが、「客層」は大切です。よく、40m2以上のサ高住の必要性を話すと、「持ち家があるから必要ないのでは?」「介護状態になりひとりで暮らせなくなるから入居するのでは?」との声を凄く聞きます。本当にそうですかね?いつの時代もニーズの変化はありませんか?では?なぜ?シニア向け分譲マンションが飛ぶように売れるのか?そうすると「一部の富裕層ではないか?」と言いますが、「富裕層なら私はシニア向け分譲マンションを購入するとは思えません」実際に購入層をみると普通の方です。では?どうして、自宅を売却してまたシニア向けではあるが分譲マンションを購入するのか?「資産の組み替えだぁ」と言う方がいますが、正直、本当にシニア向け分譲マンションに「資産力」があると思いますか?私は思いません。それでも、シニア向け分譲マンションを購入する方がいる。これは、事実です。と言う事は、そう言う「客層」がいるということ。では、賃貸という選択肢もあっても良いのでは?と言うと、「じゃぁ~なんであなたの言う40m2以上のサ高住が他に沢山無いんだ?それは、ニーズがないから他がやらない。25m2以下が全体の70%強だと言うならそこに、ニーズがある。だからみんながやるんだ!!」と言う意見もあります。でも・・・不思議ですね。全国の賃貸市場の70%がもし、ワンルームだとしたら、少しおかしくないですかね?それが、私の考え方です。分らない方を説得するつもりは全然ありません。そうだ!!そこだ!!と思う方と成功すれば良い。もっと選べる選択肢があっても良いのでは?シニアはどうのこうの言いますが、大丈夫です。あなたも確実にシニアに近づいていますから。その時、初めてえっ・・・って思っても遅い。シニア不動産と捉える発想が必要だと常に痛感しています。だからこそ!!シニア不動産と位置付けた。唯一無二のサービス、差別化戦略、保険に依存しない。持続可能な高齢者住宅が求められて行きます。あなたのリタイア後、あなたの大切な両親、身内の方。住まいと言う名の施設に入れますか?それとも・・・
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