(image) 最近、増えて来た相談はサ高住の運営会社から。「オープン1年経つのに半分も入らない」という。なかにはオープン1年経つ90戸超の大型物件では入居率は1割強と大苦戦。一番多いのは要介護対応型でオープン半年以上で半数が空いていて、一向に埋まる気配を感じない。その多くの理由は実は簡単なこと。「ミスマッチ」がおきているから。でも、一昔前は同じモデルでも、オープン半年以内には満室なった。だからなんで?(image) では考えて頂きたい。大切な親を連れて、見学に・・・しかし、病院を思い出させる廊下と居室、白いクロスに白い介護用ベット。共有スペースはあるものの誰も使っていない。昼間は併設のデイサービスを利用しているからとの職員の回答。無機質な空間。笑い声も聞こえてこない。静まり返った空間。(image) 見学についてきた娘は思わず「病院」みたい・・・デイサービスでは、今の幼稚園の方がよっぽど高度だと思うような、お遊戯・・・家族は思う。ここには入居させられないと・・・それが、ミスマッチ。本当なら、同居して面倒を見たい、でも・・・家庭環境やそれぞれの問題でそれが出来ない。だとするなら最期の引っ越しなので、愉しい所に引っ越しさせて、万が一の時は介護・医療が受けられる環境が良い。ここはまるで良くて病院、悪く言えば収容所のゴージャス版・・・そんなところが「終の棲家」となりますか?なぜ?ミモレットヒルズはオープン前満室を実現し、今でも待機者が出ているのか?答えは「ハード」にあります。住まいとして相応しい、ハード。デザイン。立地環境。これから求められるのは住まいとしての機能と「コンセプト」そして、「暮らし方提案」です。コンセプト型のご相談・ご依頼はお気軽に!!まずはwww.hwc-zoo.org高齢者住宅経営研究所で検索!!(image)
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