2025年問題!!ご存知団塊の世代が後期高齢者(75歳以上)になる。では後期高齢者の何がそんなに問題なのか?と言うとメディアでは、現在574万人いる要介護者!!そのうち前期高齢者(65~74歳)の要介護認定率はわずか4%なのに比べて、後期高齢者では29%に跳ね上がる75歳以上人口が増える事は、介護される側の人数が爆発的に増加するので大問題と言っている。(image) しかし・・・数字のマジックが!!確かに大枠でみると後期高齢者になってから要介護状態になり、介護のお世話になる。でも、現段階でも75~84歳まではそうでもなく、85歳以上で50%が要介護認定を受け、何らかの介護サービスを利用する。どちらかと言えば、2035年からが大量に介護サービスを受ける可能性のある高齢者が現れる。2025年より2035年からが本当のピーク!!これはあくまでも現在の数値からである。何が言いたいか?これからの団塊の世代の方々は要介護者になるのはもう少しあとではないか?と言うのは私の持論。根拠はというと、団塊の世代の方々は、寝たきりになりたくない・ボケたくないと言う危機感が非常に強い、だからフィットネスジムに通ったり、食べ物に気を付けたり、趣味を満喫したり。そんなに早く介護状態にはならないのでは?仮に今の数値から5年あとだとすると、2040年からがピークになる。いつまでも若々しく、健康でいる為にはどうすれば良いのか?それを真剣に追及して来ると思う。(image) 誰もが願う事!!それは「ポックリ死にたい」私もそうです。2025年には75歳以上高齢者の方が大量に増えるこのことは間違いの無い事実しかし、だから要介護者もイコールで増えると思うのは間違い。この元気高齢者にこそ、マーケットが潜んでいると考えるべきです。高齢者住宅・土地活用のご相談はお気軽にwww.hwc-zoo.org
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