私は法人税は多額支払うことを生きがいにしていますから、会社経営では毎年毎年何億円かの法人税を払い続けています。

しかし個人(個人の会社含む)の賃貸経営では、『8億円』の収入があっても所得税支払いはほとんどゼロで、税金を払っていません。


 まずその理由の(1)ですが、実業の会社経営では節税してはいけません。
35%の税金を多額払わないと元金返済ができませんし、内部留保して自己資本を上げることができません。それではすぐに潰れてしまう会社になってしまいます。
しかし不労所得で社員ゼロの賃貸経営では、税金を払わなくても税前利益ゼロ、税引後利益ゼロ、税金ゼロでも、多額の減価償却(出費のない経費計上)がキャッシュフローとして手元に残りますから、多額の元金返済(毎年3億円)をしても手元に多額のお金が残ります(毎年1億3,000万円)。

ですから私は税金ゼロを計画的に実行していますし、それが正しい賃貸経営だと考えています。


 (2)次に私が税金を払わない2つ目の理由ですが、それは私達から集めた税金が正しく使われていないからです。そしていくら私達が多額の税金を払っても年間税収の25倍の国の借金がどんどん増えていく変な国が日本だからです。

以下の私の文章をお読みください。

 税金頼みの国は必ず疲弊する。国民から集めた税金を好き勝手に使い、足りなくなれば国債発行と増税を繰り返せば、政治家と役人は劣化し経済も衰退して行かざるを得ない。税金で繁栄した国は歴史上存在しない。

私が税金を払わない理由は3つ。
⑴国民全体が平等に貧乏な国へまっしぐら。
⑵日本は富裕層への富の集中ではなく、中所得者の低所得化。
⑶富裕層を引きずり下ろす政策だからです。

日本は世界最大の社会主義国家です。
やってもやらなくても結果平等。大きな政府、規制過多な官僚国家なのです。

まあこれが私の哲学というか日本の税金に対する考え方なのだとご理解ください。


 (3)次に3つ目の理由ですが、敗戦後の占領国アメリカのGHQの『5つの政策』に私は反抗しています。戦後76年経ちましたが日本はいまだにアメリカの占領国となっています。
まあ日本はアメリカの属国ですね。
あと24年で占領後100年ですから、それまでにはなんとか日本は独立した国にならないといけません。

神武天皇以来2680年間一度も戦争に負けたこともなく、日本国は占領されたことがなかったのですが、今回は初めてアメリカに占領されてしまいました。そんな状態ですからやはり独立するのに100年はかかりますね。私はそう思います。


 さてGHQの『5つの政策』とは何だったんでしょう。
そしてそれは何を目的に実施されたのでしょうか…(?)

目的は二度と日本に戦争をさせないことでした。
その方法は徹底的に日本を貧乏な国にすることだったのです。

ですから
⑴財閥解体で日本の企業を貧乏にして
⑵農地解放で個人のお金持ちや資産家を無くして
⑶平等相続で家族制度を崩壊させました(兄弟が相続で争っている)。
⑷そして世界最高の税率にして日本人に永遠にお金持ちができないようにしたんですね。
⑸そしてとどめは憲法9条でした。
 これでもう交戦権がありませんから、日本は二度と戦争ができない国になったのです。そして貧乏な国になってしまいましたから戦争もできません。アメリカの5つの政策は大成功で実現されてしまいました。


 ということで私は微力ですが少しこの政策に反抗しています。
ですから個人では日本の税率が高くても節税して税金を払っていません。

そして300人の会員さんに100億円の資産をつくっていただいて、合計3兆円の世界最大の超資産家団体を日本で作るのが私の夢と願望なのです。

あと24年で日本は完全な独立国家になって、豊かな国になればいいのですが…。必ずなれると思います。
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