2020年1月16日は日本初の新型コロナ感染者が確認された日でした。
ここで区切って、今年の2021年の1月15日までの、1年間の日本の新型コロナの陽性患者数は『31万7,838人』となります。
この1年間の死者数は『4,419人』でした。
しかしこの死者数は癌で亡くなっても肝硬変で亡くなっても交通事故で亡くなっても、亡くなった時のPCR検査で陽性であれば全てコロナの死亡数とされた人数です。ですから本当にコロナだけが原因で亡くなられた患者さんは、私の計算では1/10以下の『400人』くらいだと思います。
1億2,600万人の中の400人は30万人口に対してお一人のお亡くなり。
恐い恐いと言われるコロナでも、亡くなった人はこんなに少ないんですね。
さてここでまた、皆さんからお叱りを受けるお話。
私はこのコロナ禍の1年半の間に1度もマスクをしたことがありませんでした。
私はマスクはしないのです。
変人だからでしょうか…。
まあそれもありますが、私は高齢者を1,700人もお預かりしている会社の責任者として、覚悟して決心して自分で『マスクはしない』と決めました。
ここで誤解なく正しくご理解ください。
ヘルパーさんや社員さんなどの現場で働く人にはマスクは徹底させます。空間抗ウイルス噴霧機も100台程購入して各館に導入しました。そして伊勢志摩サミットで各国の首相の抗ウイルス抗菌剤として使われた実績のあるアミノエリア(商品名)を手の消毒やマスクにスプレーして使用しています。
私がマスクをしないのは私個人の選択であって、会社の方針や決定ではありません。
では何故私はマスクをしないのでしょうか。
それは
(1)私は新型コロナをよく勉強しましたから、政府の決めたコロナ対策や専門家と言われる日本の多くのお医者さん達の考え方は間違いであると判断したからです。
(2)コロナウイルスは1万分の1㎜。マスクの隙間は1,000分の5㎜。マスクをしていても50倍のすき間の中をウイルスはスースーに通り抜けているのです。外科用マスクで50%、N95のコロナ専用マスクでも20%のウイルスはマスクから出てしまっています。一般のマスクではただの気休め程度なのです。
(3)それとコロナウイルスは空気中に出ると30cmくらいで乾燥して死んでしまいます(機能しなくなる)。口から出る飛沫にくっついて5m飛んだとしても(くしゃみや咳で)、1.5mくらいで死んでしまいますから、外の外気の中を歩いているのにマスクなんて何の必要もないんですね。(しかしマスクをしない私は多くの人ににらまれましたが)
(1)(2)(3)が私個人がマスクを必要としない理由となります。
次にコロナの不思議な実態についてどうしても言いたいのですが。
(1)何故日本(台湾・ベトナム)の死者数が欧米に比べて異常に少ないのか。
やはり
⑴日本のコロナは弱毒性だったこと。
⑵結核のBCGワクチンの接種で自然免疫が強化されていたこと。
⑶清潔な生活習慣があったことでしょう。
なのにどうして欧米と同じコロナ対策を政府はするのでしょうか。外出制限なんて全く無意味なのです。
(2)毎年インフルエンザに1,000万人が感染して1万人が死んでいるのに、コロナではたった5,000人弱の死亡。だから何でそんなにテレビで騒ぐのですか。私には全く理解できません。
(3)コロナは子供(若者)には感染しにくく、感染してもインフルのような重症化はなく脳症で死ぬことがない『優しいウイルス』だと誰も言わないのはおかしな話です。
(4)その反面でコロナ禍の自殺者が急増しています(1,000人増加)
(5)飲食業はメチャメチャ
(6)ホテル・旅行・航空会社は倒産の危機(7)政府は国債発行230兆円で(IMF発表)、日本は近い将来財政破綻確実。などなど日本はもう立ち直れないほどの酷い状態です。
グローバリズムの悪い人達の世界規模の策略の罠に日本ははまってしまいましたね。私にもし日本国の経営を任せてもらえたら、私は私のやり方でこのコロナ禍の日本を救えたかもしれません。(冗談ですが本心)