倉敷土地活用ドットコム

以前、地鎮祭をご紹介した三島市の入居率100%のルネスマンションと戸建賃貸の進捗をご案内いたします。






ルネスマンションはRC3階建て、建物重量もかなりあるため基礎の下に丈夫な支持層(地盤)まで杭を打ちました。そこに基礎工事を行っております。


基礎の鉄筋は22㎜を中心に耐震性に優れた基礎となっております。
ルネスマンションは床下に60cmの大収納空間があるため、スラブ(コンクリートの床)面が通常は梁の上端に配置するのですが、梁の下端へ配置するようになっています。これが逆梁工法です。



次にご紹介するのは、木造(ツーバイフォー工法)で建築予定の戸建賃貸の基礎です。ここも軟弱地盤のため表層改良を行い、更にベタ基礎工法で施工しております。
住宅の基礎にしては過剰すぎるくらいの鉄筋ですが、オーナー様の資産価値向上と入居者の安全確保のために、当社ではこの工法を採用しております。

次回は各現場の建て方中の施工写真をご紹介いたします。

<ニュース>
大場建設株式会社のホームページがリニューアルいたしました。
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