/pic/240/ori/20150514155920.jpgソーラーが最も元気な5月ですが、

GWはみなさんどのように過ごされましたか?

ぼくのソーラーも晴天に恵まれて、ブンブン稼働してくれたと思います。

そんなソーラー発電所事業ですが、

2013年から一気に普及しました。

今回は改めて「ソーラー売電事業」と「不動産賃貸事業」の違いを分析してみます。

なぜこんなにソーラーは普及したのか、

意外に気づきにくいメリットもありますからチェックしてください。


(1)安定収入で高利回り

不動産賃貸事業には空室のリスクがありますが、

ソーラー売電事業には空室リスクがないので安定感があるということ。

電気の買取価格は政府より20年間保証されています。

太陽光パネルの性能低下はまぬがれませんが、

日射量が大幅に減少することは考えにくいので、収入が大きく減るリスクも起こりくいです。


そして家賃滞納など、回収にともなう入居者とのトラブルもありません。

全量買取制度の対象(10kW以上)であれば、消費税がアップすると売電収入もアップする。

まさに増税対策商品ですね。

こんな事業が今までにあったでしょうか?


(2)維持管理コストが低い

ソーラー売電事業には、賃貸経営のような広告宣伝費や、入退去時のクリーニング費用が発生しません。

人間が入居する賃貸経営とは違いますので、支出がグッと抑えられます。

維持管理コストが低い投資事業であるといえるのです。

維持管理コストが低いソーラー売電事業で利回り10%というのは、

管理委託費や固都税等がかかる通常のマンション経営で考えると

10%以上の利回り商品と同等の価値があると言えるのではないでしょうか。

当社のソーラー売電事業商品の利回り詳細は、こちらをご覧ください。

→ http://barium-ex.jp/Lc2981/1501


(3)経営能力不要で時間給が高い

経営能力は一切関係ない!

パネルが発電して収益を生むだけなので、経営の能力は必要としません。

購入時に立地や収益性を確認しておけば、オーナーによって収益の差はでません。

入退去がないのでほぼ不労所得です。

賃貸経営はサービス業に限りなく近づいていますが、

この売電事業は、サービス業の苦労がないのです。

年間の労働時間は、2時間もあれば余るかな?

低圧50kwの発電所であれば、

時給換算すると1時間100万円程度だと思います。

時間がかからないので本業のある個人でも可能です。


(4)自己資金が少なくても可能

不動産賃貸事業を行おうにも、昨今はフルローンで取得できる収益物件は少ないです。

ソーラー売電事業には全額融資制度がありますので、フルローンでの取得が可能です。

自己資金が少ない方も、大チャンスです。


(5)節税ができる

所得税、住民税の節税!

生産性向上促進税制を活用することにより、税制優遇措置を受けられます。

1年で全額償却できるので、所得の高い人の税金対策にはベストです。


(6)購入の諸経費も少ない

これも気づきにくい点ですがメリットが大きいです。

不動産の購入には不動産取得税や登録免許税など、

税金が大きくかかるので、購入金額の4、5%程度かかることも多いです。

2000万円の物件でも100万円程度かかりますが、

この費用が太陽光ならほとんど必要ありません。

無駄な費用が掛からないので回収が早い有利なビジネスですね。

参考
登録免許税について(国税庁ホームページ)
http://barium-ex.jp/Lc2981/2501
不動産取得税は都道府県に納める税金となります。


リスクは自然災害、機器のトラブルなどですが、

自然災害のリスクの多くは保険でカバーされます。

ソーラーパネルも、30年近くの稼動実績があると言われています。

買取単価は国から保証。設備は保険もあり実績もある。

リスクの多くはヘッジされています。

こんな、個人年金として魅力あるソーラー発電所のセミナーを開催します。

1年半ぶりの全国セミナーです。

太陽光の全国セミナーはこれが最後の予定です。

時間のある方は遊びに来てくださいね。

→ http://barium-ex.jp/Lc2981/3501

more このページの情報は参考になりましたか? はい/いいえ

async




async
async
アドバイザーをされたい方へ
ログインフォーム
メールアドレス
パスワード
パスワードを忘れてしまいましたか?

この記事に関係のある無料プレゼント

鈴江崇文 さんのプロフィール

戸建賃貸500棟、ソーラー発電所200カ所以上実績あります。(郊外の資産有効活用)
鈴江崇文

鈴江崇文
(すずえたかふみ)

1973年 徳島市南田宮生まれ生まれ

大学卒業後は大手住宅メーカーの関東支店で営業職を経験。
その後1年間世界中を旅し各国の文化や住居に触れ、日本の住宅コストの高さや住文化の違いを知る。
ニューヨークでは9.11テロも体験。
帰国後、住宅フランチャイズ本部で加盟店支援を経験。
2003年に徳島に戻りスズケンへ入社 2008年に代表取締役社長に就任。
これまでの経験を活かして「暮らし・家計・環境にフィットする地域の建築会社」を目指して奮闘中。

妻と2
女2男の6人家族。

more詳しいプロフィールは、こちらから

more鈴江崇文さんに相談・依頼する

この記事に関係のある無料プレゼント

鈴江崇文 さんの関連記事 feed

鈴江崇文 さんの外部ソース

あなたのアクセス履歴

あなたのアクセス履歴

これからアパート経営を始める方へこれからアパート経営を始める方へ
入居募集のノウハウと空室対策入居募集のノウハウと空室対策
不動産業者選びと家賃設定不動産業者選びと家賃設定
入居者との契約・退去の注意点入居者との契約・退去の注意点
建物の維持管理と長期修繕計画建物の維持管理と長期修繕計画
新しい賃貸形態新しい賃貸形態
高齢者向け賃貸住宅・高専賃・サ高住高齢者向け賃貸住宅・高専賃・サ高住
外国人向け賃貸住宅
ルームシェア
戸建賃貸運用法
空室対策
土地活用
太陽光発電
海外不動産投資
有料老人ホーム
補助金
サ高住 補助金
コンセプト型サ高住
「サービス付き高齢者向け住宅」を分かり易く解説するシリーズ
イベント
障がい者グループホーム
バーチャルオフィス方式による空室運用
コワーキングスペース型空室運用
 一覧を表示一覧を表示
大家さんのための経理と所得税対策大家さんのための経理と所得税対策
融資の種類と見直し方法融資の種類と見直し方法
大家さんのための相続税対策大家さんのための相続税対策
アパート経営のトラブルとその回避法アパート経営のトラブルとその回避法
async