熱中症で搬送。半数以上が高齢者独居老人、老老介護家族は、熱中症が心配です(image) 今年も暑い日が多くありました。まもなく8月も終わろうというのに、まだまだ残暑が厳しい日が続いています。毎年、多くの高齢者が熱中症で亡くなられていますが、とても残念なことです。私が、かつて高齢者のお宅に介護ベッドや車いすなどをお届けする福祉用具専門相談員として仕事をしていたころのお話を紹介します。誰もが年齢を重ねると、暑さや寒さを感じにくくなるようです。例えば、外気温が30度を超すような真夏日でも、ご夫婦でコタツに入っているお宅がありました。また、窓も開けずカーテンも閉めきって、まるで蒸し風呂のようなお部屋におひとりでいらっしゃる方もいました。このようなお宅に訪問すると息子になったように「何やっているの?熱中症でたおれちゃうよ!窓開けるからねっ」って、大きな声で注意してから、大急ぎで空気の入れ替えをしました。独居老人、老老介護のお宅では、信じられないようなことが起こっているのです。介護の現場では「命」を守るために「見守り」が必要な方が、とてもたくさんいらっしゃいます。今の私にできることは、サービス付き高齢者向け住宅のような「安心」と「安全」がすぐ近くにあるような住まいの普及をすることです。まだまだ需要の大きな分野であり、自分自身の使命を自覚し真正面から誠実にこの仕事に取り組みたいと考えています。*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*もうご覧いただけましたか?弊社の「サービス付き高齢者向け住宅」の▼ご案内ビデオ(image) ここをクリック → <サービス付き高齢者向け住宅について>*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
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