(image) 犬の世界も人間同様、医療の発達や食べ物のお蔭で寿命が延びている。ドッグイヤーと言われたのは一昔前のお話し・・・・そうすると、人同様に介護の問題も出て来る。当然、自宅で暮らす事が色々な事情から困難になり預ける「老犬ホーム」の誕生!!さすがに、人と違い、老後はこう言う所でこう云う暮らしがしたいから住み替えると言うのはないです・・・・只今、老犬ホームについて研究しています。これは、数年前からですが・・・そこで、数年前から比べると専門の紹介サイトがある時代に・・・その紹介サイトを見ていて、1ヶ月35,000円24時間スタッフ常駐なかには1ヶ月30,000円と言う物もビックリ!!月額35,000円だとしても1日当たり2,916円これで24時間常駐できるのか?中には月額125,000円の所も犬バカとすると、月額125,000円の方が安心できるし、HPを見ていても納得出来る。(image) 例えば・・・・これを高齢者住宅に置き換えて考えると。例えば月額98,000円3食付きで見ると、どうやって収益を上げているのか?全30室だとして、土地オーナーさんによる20年一括借り上げだとして、借り上げ賃料が月額135万円とする。毎月オーナーさんに支払い家賃が135万円入居者様から頂く家賃が4万円だとすると1ヶ月120万円(満室想定)45,000円だとして初めて満室で家賃はペイする。1部屋でも空いたら家賃の持ち出しが出る・・・・これが果たして賃貸住宅経営と呼べるのか?呼べないですね・・・だから、介護報酬でとなり施設の代替、病院もどきに残念ですが、なるしかない。と言う所です。老犬ホームもそうですが・・・高齢者住宅も安かろうにならない様にしっかりと選ぶ目をもたないと行けませんね!!
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