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10年後に生き残れる「社会福祉法人」はおよそ半分?!そんななか、
『社福、親族企業に利益 行政、監視不十分』

10年後に生き残れる「社会福祉法人」はおよそ半分?!そんななか、『社福、親族企業に利益 行政、監視不十分』

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社福の一部が、理事長ら幹部の親族企業に建物管理などの仕事を優先して回していることがわかった。社福はお金もうけを目的にしてはいけないことになっており、本来は複数の企業を競わせる「入札」をして適正に取引先を選ばなければいけない。だが、こうした手続きが取られずに「ファミリー企業」にお金が流れ、自治体も監視できていない。と本日の朝日新聞が報じました。http://digital.asahi.com/articles/DA3S11168278.html?iref=comkiji_txt_end_s_kjid_DA3S11168278今、社会福祉法人の在り方検討会も立ち上がっております。諸外国では、日本で言う社福は解体され、小規模なものへ転換されています。全国の社福の大多数が1法人1施設となっており、この先の経営課題が重くのしかかり、10年後には半数は統廃合もしくは消滅するとまで言われております。自分達は特別な存在?いやいや、内部留保もたんまりあり、課税しろと言う意見も出ています。この先、入所基準の厳格化、入所者の資産基準の厳格化、介護保険の2割負担・・・・特別、安いという事が謳えなくなりつつあります。要介護型サ高住や要介護型住宅有料の方が安いし、介護併設で、差がない。なんて思われたらどうしますか?今、社福全体に注目度は上がっていますよ。。。
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