(image) 不動産活用(土地活用・空き家活用)でこれからは、高齢者が爆発的に増加するから高齢者住宅が安定で硬い!!と思っている方も沢山いると思います!!まさにその通りで、これからの「不動産活用」として高齢者は完全に無視できないですし、シニア向け不動産需要は増加の一途を辿ります。でも、勘違いしないでいただきたいのは、それは、「シニアマーケット」であるという事。高齢者人口は3,500万人を突破して、全人口に占める割合は28.1%しかし・・・残念なのが、不動産マーケットでこの高齢者は無視され、逆に、高齢者=要介護者介護住宅としての不動産活用が主流となっています。そこが間違い・・・要介護者数は640万人足らず、要介護認定率も20%という事は80%が元気高齢者だという事。未だにこの元気高齢者は住宅難民となっている現実がある・・・では不動産活用として、安定を求めるなら無視できないのが「障害児・障がい者の数」年々増加傾向で、現時点で937万人に昇る。これからの障がい者の住まいとして注目を集めるのが「障がい者グループホーム」まだまだ需要が大幅に増し、供給が追い付かない現状がある。しかも、土地活用としても空き家活用としても安心の運営会社による借り上げがある。実は、この先の不動産活用として、期待できるのは障がい者グループホームかもしれません・・・
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