愛知土地活用ドットコム

(image) 今週の月曜日から1泊2日で高松へ市場調査へ♪♪高松はまさに「高齢者住宅激戦地」ですでに、入居者争奪戦真っ只中と言う感じ。介護付き・住宅型含めた「有料老人ホーム」が56棟の1,892室サービス付き高齢者向け住宅が33棟の1,006戸ある。サ高住に関しては香川県内の半分以上は高松市へ集中している。これは、北海道と同じ状況・・・北海道は全国2位の登録数があるけど、なんと90%は札幌に集中していると言われている・・・私からすると、物件数が多い=厳しいと言う考え方ではない。むしろ、「逆」ニーズを見極め、求められる仕掛けを行えば、間違いなく勝てる。これは、「チャンス」と捉える。案の定、現地入りして、感じた。あー大丈夫!!ただ、物件が多いだけの地域。必ず勝てると!!最近、増えてきたのは、高松に限らず、色々な地域で・・・「高齢者住宅が増えすぎて何処も苦戦していると聞く、どこの物件をみても、施設としか感じない。住まいとしての高齢者住宅をやりたいどうせやるなら選ばれ勝てるコンセプトのあるものが良いと思っているそこで!!是非、コンサルして欲しい」と言う、嬉しいお話!!差別化を図り、本当に必要とされるもの。それが、なんなのか?どうすれば良いのか?それは、現地に行き、状況を確認し、その土地の秘めたポテンシャルを感じ、数字を拾い、分析して、見極め、考える。それが、実現可能なのか?そして、持続可能なのか?見せ掛けだけの偽物ではダメ。ハードとソフトの融合!!それが、一番大切。ソフトはサービスだけではなく、そのサービスの商品ラインナップとスタッフの質の向上。まずは何がしたく、どうしたいのか?のヒアリングから入ります。唯一無二そして、喜ばれ、愛され、終の棲家となる。それが、成功の条件です。