大久保悦次大久保悦次

世界一の空き家大国ニッポン。
「賃貸住宅経営は本当に安心か」②年末だから考え様!!土地活用を

世界一の空き家大国ニッポン。「賃貸住宅経営は本当に安心か」②年末だから考え様!!土地活用を

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(image) 「日本の世帯数の将来推計」によれば、6年後の2019年5300万世帯をピークに減少に転じるとしている。そして2035年には4950万世帯まで減少・・・人口の減少と共に当然ながら「世帯数も減少の一途を辿る」今後15年で400万世帯が消える・・・2035年の住宅ストック数は7000万戸と予測され、世帯数が4950万世帯と仮定すると2000万戸以上が「空き家」となる。と言う数字がある。2035年と言えば、そう今から22年後もう年末だからあと21年後と言う所だろう・・・例えば、来年4月に完成する賃貸住宅があったとする。アパートメーカーさんの提案による。30年一括借り上げ!!相続対策だからフルローンが良いと言われ、30年ローン。でも・・・それから21年後。築21年のアパートはガラガラ15年目でリフォームをしろと言われ、リフォーム。でもガラガラ入居率はわずか数%30年一括借り上げも、査定の度に賃料が下がり、とうとう返済ができない状態に・・・先祖代々の土地を取られる分けにも行かないので、返済金の不足分は自分たちの手出し。そんな時代は訪れるかもしれません。実際に、茨城県では世帯数より住宅ストック数が上回っているんです。そして、今後は子育て世帯へ一戸建てへの住み替え促進が行われます。すると、一戸建てと賃貸アパート、当然賃料も変わらなければ一戸建てが良いと言う方もより多くなります。更に、賃貸住宅の空室は増加します・・2035年の高齢化率は33.7%およそ3人に1人が65歳以上高齢者です。賃貸住宅で苦戦するのを尻目に、お隣の高齢者住宅は満室!!話では待機者も出ている。そんな事もあり得るお話です。2035年の住宅ストック数は2000万戸!!世界一の長寿大国から「空き家大国」へなってしまいます。将来を見据えた賃貸経営!!その答えは「高齢者住宅経営研究所」で検索www.hwc-zoo.orgスマートウェルネス コンセプト型サ高住と言う考え方!!(image)
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