6月4日(土曜日)に名古屋マリオットアソシアホテルの150人の会場で『第16回100億円資産形成倶楽部レクチャー会』が開催されました。食事会まで含むと午後1時から8時30分までで『7時間30分』の気の遠くなるようなハードなレクチャー研修でしたが、会員の皆さんは熱心にご参加いただきましてありがとうございました。年間4回のレクチャーを3回欠席されますと本部から『退会のお願い』はがきが届きます。そして4回目の欠席で退会となります。 やはり勉強しない人はお金持ちにも資産家にもなれませんから厳しい会則となっています。但しコロナ禍で会社から多人数の集まる会場への参加が禁止されている場合は欠席もOKです。200ページのテキストとレクチャーDVDをお送りさせていただいています。 さてウクライナ・ロシア戦争で世界中が緊迫していますが、バイデン大統領が日本へ訪問されて『台湾有事』にアメリカは台湾を守ると発言してしまいました。あ~あ、これでまたアメリカのお節介で東南アジアも緊張状態です。アメリカはすでにウクライナに600億ドル・7兆8,000億円の戦略兵器を援助(販売)して儲けているのですが、東南アジアでも大型の兵器取引が成立しそうです。一刻も早くトランプ大統領の再登場を期待せずにはいられません。 さて今回のレクチャーは『実物資産』(土地建物)と『健康資産』を中心テーマとしてお話ししました。当然ですね。お金があっても苦しい病気や動かない体になってしまったら、お金なんて関係ありません。健康で元気よく働ければそれだけで幸せですし、お金なんて必要ありません。しかし欲を言えば『お金』があって『健康』があることは理想的です。 そのためには健康に関心を持つこと。病気になってからお医者さんに行くのでは手遅れです。まずは健康です。次にお金や資産づくりなのです。この順番を間違えると、人生で幸せになることはできません。私は真剣に本当に本心でそう考えているとご理解ください。資産よりお金より健康が一番大切なのです。 日本は人口比で世界で7番目にがん患者が多い国です。しかし人口比でがんで亡くなる人は世界第1位だということをご存知でしょうか。それはなぜでしょうか。それは病気になったらお医者さんに行けばいい。お医者さんが治してくれると日本人は信じていて、健康に対する意識が低く他人任せ(お医者さん任せ)なのです。だから世界一がんで亡くなる人が多いんですね。 日本人は諸外国のお金持ちと違って『健康資産』づくりにお金と時間を使いません。だから病気になってしまって、『実物資産』(不動産の土地や建物など)『金融資産』(預金や株や社債やファンドなど)ができない間に亡くなってしまいます。大変に残念なことです。ですから今回のレクチャーでは5人の専門の先生に来ていただいて、最新のがん治療や一滴の血で13種類のがんが2時間で発見できるお話をしていただきました。 ステージ0や1でがんを発見できることは世界初で素晴らしい技術なのですが、治療の方法がありません。ステージ0や1では抗がん剤もレーザー治療も使えないからです。しかし『エクソソーム』の点滴をすればがんの治療もがんの転移も防げます。問題点はこの30 ㏄の点滴は1回120万円だということ。だから100億円資産形成倶楽部の会員さんに3億円の投資(1,000万円×30人)をお願いしました。3億円あれば大量生産できるバイオ施設の工場が作れます。大量生産できれば、この120万円は60万円、30万円、20万円、10万円になるのです。 会員さんのお力を借りて、このバイオ施設を今年中に完成させていただきたいものです。上手くいくといいのですが…。
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