『京都府防犯モデル賃貸マンション認定制度』を設けるNPO法人京都府防犯設備士協会は、認定した物件が100棟達成。
13日、100号となった学生マンションで認定証交付式が開催された。
オーナーや当物件の管理会社である学生情報センター、日本賃貸住宅管理協会京都府支部、また同制度を推奨する京都府、京都府警察などの関係者が集まった。

友田章夫副会長は「犯罪全体が減少する中、性犯罪はほぼ横ばいのまま。1000号を目指して被害防止に努め、日本一安全、安心な街を目指したい」と話した。

認定されると、認定証とプレート、ステッカーが交付され、物件に貼付できる。
同制度は2015年7月にスタート。
初年度の認定は20件だったが、学校機関に協力を得、学生へ認知が広がったため、今年度は82件に増加した。





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