ソフトバンクと連携 見守り機能も搭載


リノベる(東京都渋谷区)は6日、ソフトバンク(東京都港区)と共同開発したアプリ『Connectly App(コネクトリーアップ)』の提供を開始した。

コネクトリーアップは、スマートハウス専用のアプリで、住宅向けのIoT機器やウェブサービスを、スマートフォンやタブレット上で操作できる。
ユカイエ工学社(東京都新宿区)とも連携し、同社が提供する見守りサービス『BOCCO(ボッコ)』を搭載。
自宅に設置した専用ロボットに話しかければ、通信しているスマートフォン上で、メッセージを聞くことができる。
外出先でも、留守番をしている子どもの声が聞けるほか、外出する時の天気などの情報を、自動的に音声で発信する機能もある。
ソフトバンクとは今春から、リノベるが提供するリノベーションの顧客を対象に、同サービスの試験的な市場調査を実施してきた。
両社は今後も、IoT機器やウェブサービスなどで連携していく。





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