
住めばわかる!アパート・マンションに求められる7つの性能。

健康に生活するために重要です
|
 |
 |
賃貸マンションの結露、カビ対策
Q.
賃貸マンションの1階に入居しているが、結露、カビの発生が激しい。仲介業者を介して、建設業者に見てもらったが手抜きはない、出来るだけのことはしている、という。
対策は考えてみると言ったままだが、借家の場合、このような問題は仕方ないのか。
A.
結露は、空気中の水蒸気量の増加や部分的な温度低下によって発生する。カビも温度と湿度が高いと発生しやすい。建物に問題があるのか、それとも部屋等の使用状況に不適切な点があるのか、他住戸の発生具合を調べてみることをすすめる。
日照がなく、そのため暖房がフル稼働していること、1階で他より湿度が高いこと、建て込んでいて通風がわるいこと等もいっそう環境条件を悪化させていると考えられる。
自己防衛策としては、水蒸気の発生を控えめにし、出来るだけ換気、通風をよくし湿度を下げること、厚手のカ−テンで内外温度差を遮断する努力をしたらよいだろう。
その結果次第によっては賃貸人に対する請求も検討すべきである。
(住宅紛争処理支援センター)
失敗事例
Cさん:
「この住まいに引っ越してから、押入などでカビが多いのに気付きました。ダニも多くてよく咬まれています。窓ガラスや壁もよく結露して、びしょびしょになっている事も多いです。
人から聞くと結露はカビやダニの原因だそうで、これって不健康な部屋ということですよね。これから生まれてくる子供の健康も心配です。」 |
対策
ダニやカビの発生により、健康に大きな影響を与える事が問題視されています。
この原因は大きくは、「結露」と「風通しの悪さ」と言われており、特に「結露防止」を考えた構造にしませんと、ダニ、カビの発生だけでなく、建物の内装や構造そのものがダメになってしまいます。
住む方の健康はもちろんですが、建物の安全や資産としての価値を大きく下げてしまう原因は、計画の段階で無くしておきたいものです。 |
|
|
|