(image) 総務省が16日発表した2012年10月1日現在の人口推計によると、外国人を含む総人口は前年に比べ28万4000人(0.22%)減の1億2751万5000人となった。マイナスは2年連続で、現行基準で統計を取り始めた1950年以降で減少数、率ともに最大を更新した。65歳以上の人口は初めて3000万人を突破しており、人口減と高齢化の進行が鮮明になったと報じられました。28万人の減少と言うのは、人口30万人都市、そうです。30万人以上と言えば中核市です。中核市がひとつ「消滅」したのと同じ・・・・そして、増えているのは「高齢者」65歳以上の人口は、104万1000人増の3079万3000人。団塊の世代が65歳に仲間入りするのは2015年そうです。あと「2年後」から更に「爆発的に」高齢者人口は増加します。平成23年の簡易生命表によると、日本人の平均寿命は男性が79.44歳 、女性が85.90歳これからの日本は「高齢化率」「高齢化スピード」「平均寿命」の三冠王なのです。賃貸経営←経営です。ビジネスです。とするならば、今後の賃貸経営は「高齢者」を無視して果たして成り立ちますか?「賃貸経営」で成功するにはもう、「高齢者」を無視できない時代となりました。高齢者=要介護者では決してありません。今後のサ高住は、介護保険依存型モデルは非常に危険です。「介護保険外」ビジネスモデルと捉えて、マーケットを読み、ブランディングを行わないと、間違いなく「負け組」になってしまいます。サ高住や高齢者住宅で「勝ち組」に成る為には!!まずは、「高齢者住宅経営研究室」 www.hwc-zoo.comで検索!!
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