なんで入居率50%のサ高住の失敗例と、わずかオープン3か月で入居率90%のサ高住の成功例が存在するのか?私は、この業界に入ったのはまだ、見向きもされない「高齢者専用賃貸住宅」の時代でした。私もきっかけは・・・・長いので次回機会のある時にお話しします。最初は茨城県ひたちなか市にある株式会社アーバンアーキテックという、高齢者専用賃貸住宅専業の建設会社でした。今では関東ナンバーワンの建設実績を誇り、日本全国から問い合わせを頂いたり、ご依頼を頂いたり、高齢者住宅フェアでは2年連続でセミナーを開催し、2年連続で立ち見が出るほどの会社です。日本全国でも、これほどの実績を有している建設会社は存在しないと思います。私は高齢者専用賃貸住宅の受注をとる「営業マン」として、入社し、現場で肌で感じたのは建てたら終わりではダメ。コンサルティングが必要だと痛感し、コンサルティング事業部の立ち上げを嘆願し、コンサルティング事業部を創設してもらい、初代コンサルティング事業部長に就任しました。当初は右も左も分からず、ひたすら独学で勉強し、分からないことは飲み友達の介護会社の社長に教えてもらい、現場を走り回っていました。懐かしい思い出です。そして、気づいた事があります。答えは、営業にある。良く勘違いされる方が沢山います。医療法人さんや介護会社さんです。そもそも、医療も介護もこの世界は「営業」とは無縁の世界です。介護はケアマネさんを訪問するぐらいですよね。高齢者住宅にとって必要な事は、第一にソフトサービスのクオリティの追及第二に営業です。しかし、今まで経験のないことですので、分からない事だらけですよね。そこで、必要になってくるのが、「アドバイザーなりコンサルタント」の存在です。まず、マーケティングから初めて、数字を机上で確認したら次は足で確認する。そして、ターゲットの設定、商品構成、新規に採用するならコアとなる幹部スタッフの人材像の決定、ブランディング、教育、営業という風になります。しかし、安くして作れば入ると勘違いをしている物件はかなり苦戦します。実際、私どもは関与した物件でオープン半年以内に入居率90%以下の物件はありません。そこに大きな違いがあります。まずは、プロにご相談を!!※明日、7月10日埼玉県深谷市で古都ホーム様主催の勉強会がございます。私大久保が講師を務めますので、お時間のある方は是非!!ご参加下さい。
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