(image) 介護が必要になった場合、どこで介護を受けたいか?「日常生活を送る上で介護が必要になった場合に、どこで介護を受けたいか」についてみると、男女とも「自宅で介護してほしい」人が最も多いが、男性は42.2%、女性は30.2%と、男性のほうが自宅での介護を希望する割合が高くなっている。自宅以外では、「介護老人福祉施設に入所したい」(男性18.3%、女性19.1%)、「病院などの医療機関に入院したい」(男性16.7%、女性23.1%)、「介護老人保健施設を利用したい」(男性11.3%、女性11.2%)が多い。今住んでいる家に住み続けたいが81.0%現在の住まいからの転居の意向をみると、「転居したい」が11.7%で、「最近転居した」が2.3%となっており、両方あわせた『転居(計)』が14.0%となっている。一方、「今、住んでいる家に住み続けたい」が72.0%、「今、住んでいる家に住み続けるために(転居を伴わない)リフォームをした」が9.0%となっている。意識調査から見ると、当然、最期まで自分の家で暮らしたい。最期を迎える場所も半数以上が「自宅」を希望している。そして、要介護状態にはいつなるのか?65歳から74歳で要介護認定を受ける割合はわずか3%しかない。これらを踏まえて、これからのサ高住を考えなければ、この先間違いなく、大変な事が起こる。今の、現状のサ高住は、要介護者向け。11万戸あるサ高住のうち8割が要介護者向けと考えると、なんと全国で8.8万戸もある。そして、これが増え続けて行く。この先にあるのは?そうです。需要と供給のバランスの崩壊・・・コンセプト無きサ高住は・・・非常に危険です。サ高住のご相談はまず!!www.hwc-zoo.orgで検索!!
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