平成25年に竣工した羽田クロノゲート、日本最大級の物流拠点としてヤマトグループが運営しています。
当時は、このご時世にカンカンカンカン何を作っているのかと気になったものです。
(image) そして今日、車でその横を通ると、なんとその隣接地がまた大々的に建設工事を行っているのです。
(image) どうやらANAの総合トレーニングセンターらしく、
2019年以降の羽田発着枠の増枠に向けて、備えを強化するとのことです。
供用開始は2020年3月を予定。敷地面積は約3万3000平方メートル、建物面積は約5万9000平方メートルで、地上8階建て。
飛行機の到着から出発までを想定し、運航に関わる全社員が合同で訓練できる施設。以前から巨大な敷地があるのは気になっていたのですが、やはり羽田、これから益々楽しみなエリアです。
開発が進み人の集まるエリアというのはそれだけ投資リスクが低くなります。
今後、日本は2極化に進んでいくわけですが、運用だけでなく将来の売却を見据えた時に、キャップレートの上昇リスクを考えることはとても重要です。
東京駅から品川駅、羽田周辺というのは、更にキャップレートが下がるであろうと考えますので、投資として資産価値として、まだまだ期待の持てるエリアだということです。
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