で、でもブライトさん!

この収益を上げられるザクなんてありはしません!

 

 

「一機のザクは通常の3倍の収益を上げてます!

 

 

(image)

ぐおおおおおおおおおおおーーーーー!

 

 

ホワイト・ベースのオペレータがこう叫んだ事により

 

シェア専用ザクは通常のザクに比べて3倍の収益を上げると言わるようになった。

 

しかし。

 

いくらシェア専用ザクとはいえども、3倍の収益を上げるなどは不可能である。

 

後にこれは、オペレーターが急激に収益を上げるザクに驚き、計器を見誤った、

もしくはザクを操縦するシェアの操縦が巧み過ぎた事による誤認であり、

チューンされた専用機と言えどもブースター性能から考え、実際には収益3割増しがせいぜいであろう言われている。

 

 

 

(image)

当時、喉手で欲しかったシャアザク。

 

 

 

という事で言いたい事をダラダラ書いているせいで話題が3倍のスピードで前後しますが(笑)

 

前回の最後に言っていたことは何だっけ?

あ!そうそう!

 

 

シェアハウスの魅力とは収益に非ず!

 

 

 

 

 

 

若い女の子と触れ合えることだ!

若者に接する事で常に新しい風に触れられることだ!

 

 

と書きましたね。私。

 

で、今回の冒頭「シェア専用とはいえども収益はせいぜい3割増し」の話ですが。

 

まずは万人に分り辛い魅力の部分を書くより(え

誰しもが関心のある銭について書かせて頂きます(ヲイ

 

 

 

 

当初の、マンボー時代のシェアハウスは

 

「とにかく儲かる」

 

ってイメージで、作り手の方がパカパカと作っておりました。

 

これは、まぁ何でもそうなんですが、先ずは実践した方が

 

「お、儲かる?」

 

って思った事に端を発し、試作から一号機二号機と重ねるに連れ、その破壊力を目の当たりにした周囲が模倣。

ひっそりと自身でも改造をし、運営を始めると、それをエサに新築として始めようとする業者さんが必ず現れる。

 

の図式で、少しづつシェアハウス自体が世に浸透して今に至る訳ですが。

 

特にマンボー時代は、やり口も(私から見て)ダーティな物が多く、

 

もしかしたら3倍の収益なんてモノが本当に可能であったのかも知れません。

 

なんせ、人間をスシ詰めにしてガンガン回しておりましたからね。

 

今から5年くらい前かな?
私が実際に運営を相談された物件なんかは、3階建160㎡くらいの建物に30ベッド位存在していて(笑)

 

流石に青くなって

 

「こことココの壁を抜いて一部屋にして一人に貸して下さい」

 

とビシバシやったら「はぁ」と気の無い返事を頂き、その後は無しの礫という(笑)

 

あのオーナーさん、今頃どうしてるんだろ??

 

マンボーの時にはもしかしたら収益?倍位に儲けた可能性もありますが、

 

 

その後には無知な素人にサブリース付きの5割増し家賃を提示して

その代わりに土地値と建築費を倍くらい搾取しつつ(笑)

さらには金融機関も抱き込んで一緒にウマーという詐欺まがいの行為が横行したワケですが。

 

 

そんなモン嵐が去った後にはぺんぺん草も残んねえってもんだよ。

なぁ?(誰に声かけた?)

 

 

さておき、私の経験では普通のザク(あ、ここでいうザクとは賃貸物件ねw)と比べて3倍なんていうのは見たことがありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

誰が言ったんだよ(お前がガンダムの台詞に掛けて単に3倍と書いただけだろ)

 

 

 

せいぜいが3割増しとして、では何を持って「3割マシ」かと言えば、

 

例えば東京都内で築古戸建を貸した場合、そのリターンは表面利回りで8%程度が一般的。

 

初速10%を超えてくる中古は(現状)無いことも無いが、スグに買われてしまうでしょう。

(実は投資物件としては10%表記は無いに等しい。なぜなら相場は不動産屋が作るから)

 

では計算メンドイので強めに見て、10%の3割マシで13%の収益を都内のシェアハウスが上げられるか?どうか?

 

これは普通に上げられます。

 

私自身の具体的な数字を挙げるとイヤらしいので挙げませんが、収益、つまりは表面で見た場合は余裕。

 

むしろ表面利回りで1.3倍では、シェア専用機とは到底言えない(笑)

 

ですが「利益」で見た場合にはどうかと言えば、私の場合ですが「それでもイケル」という感じ。

 

もっと言えば

 

 

 

 

 

 

「利益で通常のザクの1.5倍程度の性能が出ないシェア専用機には、乗らない方が良い」

 

 

 

 

 

とさえ言えるのです(辛くなってきたけど最後まで通すよ)

 

 

つまりそれだけ一般的なザク(賃貸物件)と比較すると、シェア専用機(シェアハウス)はランニングコストが掛かるのです。

 

従って、マイソクに「表面利回り13%」なんてシェア専用機が有っても、買ってはイケナイ。

 

気苦労ばかりして手元にはお金が残らない可能性が大です。

 

 

ただし、言わずもがな、不動産とは唯一無二の存在です。

もともと不動産が持っている不利な条件を緩和、もしくはリカバリーするのに

シェア専用機を使うというのは大いにアリです。

これは私の戦略とも繋がりますので今後、機会とノリで語りましょう(笑)

 

 

前回の終わり方とは全然方向性の違う脱線を繰り返しましたが(汗)

 

ここで強引に本題に戻しますが、運営にはコスト以外の

 

オーナーの関わり方

 

も問われてきたりします。

(コレが今回の主題w)

 

 

 

 

・・・・

・・・・

・・・・はっ!時間だ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以下次号

(image)

次号なんかーーーーーーーい!
(ジオングの有線サイコミュ型ツッコミ)

 

 

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