阪神電鉄と尼崎信用金庫が、阪神尼崎駅南側のまちづくりに取り組むそうです。
日本財団の助成金1000万円を活用。
空き家を利用して、定住や開業支援を行うんだって。
対象となる「寺町・開明町」エリアは、
かつての城下町で、歴史的な寺院などもあるんだとか。
尼崎城もできたし、面白い取り組みになりそうですね。
【空き家など活用しにぎわいを 阪神尼崎駅南地区の活性化事業に助成金/兵庫】
阪神電鉄と尼崎信用金庫は、兵庫県の阪神尼崎駅南地区で、助成金1000万円を活用したまちづくりに取り組む事を発表しました。
この事業は、日本財団の基金を活用するもので、関係者が出席して交付式が行われました。 今回、助成金が活用されるのは、阪神尼崎駅南側の「寺町・開明町」エリアで、かつて城下町として栄え、歴史的な寺院などがあります。
阪神電鉄と尼崎信用金庫では、今後、このエリアの空き家を利用して定住や開業の促進支援などを行うということです。 この事業は2022年まで続き、地元住民の協力も得ながら、街のにぎわい作りを目指します。
(7月8日 サンテレビ)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190708-00010006-suntvv-l28土地家屋調査士 大阪 和田清人(image)