石川県土地家屋調査士会の皆さんが、福島県南相馬市の小学校へ
出前授業に赴くそうです。
グラウンドに地上絵を描く実習を行うんでしょうね。
記事にもあるように、震災復興には境界の復元が不可欠。
その啓発に繋がればいいですね。
石川の皆さん、よろしくお願いします。
【被災児童に測量授業、土地家屋調査士会 10月、福島で地上絵】
石川県土地家屋調査士会は10月4日、東日本大震災の被災地・福島県南相馬市の小学校で、測量や地図作製の大切さを伝える体験型の授業を行う。震災からの復興には、津波で消滅した土地の境界の復元が不可欠で、土地家屋調査士の果たす役割は大きい。被災地でプロジェクトを行うのは初めてであり、メンバーは「復興の一助にしたい」と話している。
(9月28日 北國新聞)
土地家屋調査士 大阪 和田清人(image)