以前、二代目経営者の集まりで行ったセミナー、好評につき開催する。
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IREM-ジャパン主催のセミナーなので、あまり知られていないかもしれない。
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最近、三崎下町&城ケ島で行う当社のタウンマネジメントのツアーが好評である。
地域活性化とは、言葉ではいうのはたやすいが、残念ながらうまくいっている所は少ない。
なぜなら、以前にも書いたが、行政が主体となって行うことが多いからだ。
行政の行う事業は、それを目的とする人たちが存在し、その事業には補助金や助成金が交付されることが多く、受注側は、それを資源として事業を行い、その資金を使い果たせば事業は終わる。
効果測定や成果の基準は、利益ではなくアンケート結果とかなので、すべてがあいまいのまま終了する。
本来、納税者から提供された税金の資源は、かような形の「予算」となって消えてゆく。
以前、横浜に住んでいた時には、あまりにも大きな都市の為、気にならなかったが、現在、三浦市に住むようになってから、結構、気になることが多い。
あまり指摘すると、非難しているように思われるから、私は私なりに、できることをやって行くつもりだ。
先日、神奈川県の黒岩知事が、当社の事業を視察してくれた。
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その時の感想は、FMヨコハマで1月25日か2月1日の午後2時30分頃に放送されるが、かなり驚いた様子で、一企業が、独自で地域活性化に取り組んでいるのは、多分、三浦市だけだろうといっていただき、せっかくの観光資源を、もっと育てましょう!と、一緒になって取り組んでもらえそうな感じだった。
黒岩知事の凄いのは、一定の政党や組織に属さず、県民に必要なことを地道にコツコツとやっていくということ。
マグネット神奈川や未病政策なども、やれる人と組んでやる、という姿勢。
そう考えると、様々なことの理念が一致する。
この三浦市にいると、あまりにも個人的なめんどくさいことで足を引っ張りあう人たちがいる。
私も、一時、巻き込まれたが、結局、めんどくさい人たちと付き合うのをやめた。
これからの地域活性化やCCRCの実現には、セグメンテーションが必要である。
万人に受け入れられることなどなく、一部のユーザーにセグメントしてサービスをする必要がある。
この三崎城ケ島地区は、食材が豊富であることは間違いがない。
ただ、これだけでは、近隣に観光資源があるわけではないから、単独で顧客創造は難しい。
ほとんど、朝市とランチタイムの顧客が中心となり、夜はほとんど人がいなくなる。
そこで、城ケ島遊ヶ崎リゾートだけでなく、酒宿山田屋、三崎港古民家の旅宿をはじめた。
お陰様で、女子会などの特定な、我々が創造した人たちと違うユーザーが増えている。
山田屋も旅宿も、つめれば10人くらい宿泊できるから、家族連れの利用者も多い。
いま、私がおすすめしているのは、夜の城ケ島公園。
実は、三崎地区、ほとんど9時を過ぎると電気が消える。
私の自宅も、庭先から見る夜空は絶景。
それ以上に、城ケ島公園は凄い。
懐古な街で、昔に見た遠ざかった夜空の風景を見ることで、心が癒されるのである。
都会で疲れ切った体は、MFクラブの酸素カプセルと、運が良ければラジオ波で癒し、夜は三崎港蔵、葉山商店でおいしいものを頂き、夜は城ケ島公園の夜空で心を癒す。
城ケ島遊ヶ崎リゾート、酒宿山田屋、古民家の旅宿で、気兼ねなくのんびりと風呂につかる。
なんと贅沢な小旅行。
どう、やってみたいでしょ。
それが、地域活性化の原点なのである。
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2004年に同じタイトルで、弊社代表の倉橋が講演させて頂きました。この講演を聞いたクライアントの多くは、現在、年収が1200万円を超える人たちが続出しています。また資産背景も、既に相続対策が必要になり、資産管理法人による運用や、後継者に対して事業継承を行っています。欧米諸国の会社員の多くが生活をエンジョイし、高級車を乗れたりしているのに、日本人の平均的な会社員は、残念ながらそれができません。バブル経済が崩壊し、既に30年近く経ち、国民の所得が減少していましたが、この間に資産を増やせた人と、そうでない人の違いはなんだったのでしょうか。その答えを、今回のセミナーで弊社代表の倉橋が直接解説させて頂きます。 今回のセミナーでは、さらにバージョンアップして、資産管理法人と個人の不動産投資の違いなども分かりやすく解説させて頂きますので、ぜひ、この機会にご参加ください。 ※ 詳細はこちら ;
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