一昨日、ある方の快気祝いに行ってきました
私の書いた「馬鹿に効く薬」をきっかけに「ファンになりました。」
とか、オリジナル日めくりカレンダーの「次号は出ないんですか?」
などと言っていただいたり
昨日の生島ヒロシさんと私が書いた本「相続一直線・出版記念講演」では
「ラジオで聞いて来ました。」なんて方もいらっしゃって
つながりが増えてゆく事は本当に嬉しい事です。
ブログにも反応がありまして、ある方から
福沢諭吉の言葉らしいのですが
「経済なき哲学は妄想である
哲学なき経済は犯罪である」
そのようなコメントを書いていただきました。
道徳・倫理・法律
これは守らなければだめだということ
コンセプト・哲学が必要ということ
自分で作ってきた哲学
不動産・リノベーション制作これはこだわっていきたい部分です。
そして、
「うちの商売は利益相反行為はしない」という事です。
そこに哲学が無い商売をすればめちゃくちゃ儲かるかもしれません
しかし、そんなことは継続はできない・・・
哲学がないと
セクハラ・パワハラなんて問題が起きる
特に上にたつ方は、頭の中にぜひ持っておいてほしい
100名以上のスタッフになると
私一人では、全部をみることは難しくなってきます
マネージャーはこの部分考えて下さい。
「そして哲学の元になるもの現場にしかない」という事
経験と実績から生まれ、そして言葉になるのです。
それがない人は「優柔不断」となります。
お金についての哲学ですが、
接待を受けるような場合でもおごられっぱなしはだめです。
私は絶対にそうはしない
金銭的にフェアーである事も大事な哲学の一つだと考えているから
ここまでこれた秘訣かもしれません。
自分の経済活動に「哲学」があるかきちんと考えて下さい。
そのためにも限りある自分の時間を大切にする
そういう意識でお願いします。