会長のひとりごと【高齢者住宅】vol.153 サ高住(介護サービス付き高齢者向け住宅)の運営会社の中で第1位から7位までが上場企業です(1社NPO法人含む)。
そして第8位が『ゴールドエイジ(株)』ですから『非上場では日本一』の実績となります。
13年間努力を重ねてやっと日本でも認められる介護看護の会社になったようです。ありがとうございました。

 一般の人から何十億円、何百億円のお金を集めて、株式を買ってもらって会社の運営をしているのが上場企業です。
非上場のゴールドエイジは、一円のお金ももらわないで運営していますから、
『上場企業』の経営と『非上場企業』の経営は全く違います。

 上場企業はお金がありますから
(1)営業所を拡大して売上を上げることが目的。
(2)そして利益第一で株主に配当をしたり株価を上げることが目的です。
(3)アメリカ流に言えば会社の経営者も会社の社員も、株主の利益のために働くのです。
 それに比べてゴールドエイジは(1)売上を拡大する必要はありません。
売上を上げる努力より、1つ1つの介護や看護のサービスを向上させて、入居者一人一人に喜んでいただくことだけが目的となります。
(2)そして会社が利益を上げる必要もありません。社員さんに高い給料を払って会社はギリギリ生き残ればいいのです。
(3)しかし会社が倒産すると入居者や社員さんにご迷惑をかけますから、絶対に倒産してはいけません。そのためには最低限度必要な利益(会社存続費用)は必ず必要です。そのために役員や館長さんたちが頑張っているのです。

 一言で非上場で日本一と言っても、その経営のやり方や考え方がこれほど違うのですから、非上場のサ高住の会社として日本一とは、
私は凄いことだと自画自賛しています。社員さんも私達の今までの働き方と努力が日本一だったんだと自信を持ってもらいたい。
そしてこれからも地道にこの努力を続けたいと思います。

 だいたいの数字で今の高齢者は『3,600万人』(独居高齢者は1,330万人。37%)。そして国の施設(療養・特養・老健)が『100万床』。
民間の有料老人ホーム(特定施設)が『50万床』。サ高住が『25万戸(床)』です。合計『175万床(戸)』。全高齢者の『4.9%』の介護の受けられる体制はあるのですが、これは多いのでしょうか、少ないのでしょうか…。私は完全に絶対に少ないと考えています。 その理由は
(1)日本の家族制度は少子化・無子化・晩婚・非結婚で崩壊していますから、家族は高齢者を支えられません。もし家族で介護を行えば、家族崩壊です。
(2)高齢者と独居老人の数を見ても、これでは老老介護と孤独死しか選択の余地はありません。悲惨な日本の現実の姿です。
(3)そして介護する側の人数が不足しています。一人のヘルパーに7つの会社から求人が来ていますから、介護職員が全く採用できません。困ったものです。
 さて日本には何万戸の介護施設が必要でしょうか…(?)私はあと500万戸は絶対に必要だと考えています。
サ高住を500万戸作ればいいのです。その理由は、サ高住の一人当たりの介護報酬は6万円。国や民間の一人当たりの介護報酬は平均30万円。
故に国や民間の介護施設の100万床分の介護費用で、
サ高住なら500万人分の介護サービスが提供できるからです。
こんな簡単な計算なのに国の政府の役人は計算ができないんですね。
困ったものです。
 国はサ高住の補助金をもうすぐ中止して、
国の施設をたくさん作ると発表しています。なんで日本の高齢者政策はこんなにも間違っているのか…。
私はもうあきれてしまって開いた口が閉まりません。
バカな話ですね
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