今年生まれた赤ちゃんが『82歳』になった時の日本のお話です。今年は明治維新から150年。終戦から73年。ですから2100年の82年後なんて、すぐそこの現実ですね。ドラッカー先生的に言えば『すでに始まっている未来』なのです。
 さて、一番恐ろしいのは『人口減』です。半端な数字ではありません。2018年の人口は『1億2,700万人』。2050年は『9,700万人』。2100年は『5,000万人』となります(人口問題研究所、日本の将来推計人口)。明治維新(1868年)の人口が『3,300万人』、終戦(1945年)の人口が『7,200万人』ですから、あと82年先に日本の人口は1900年頃と同じ『5,000万人』に逆もどりですね。ちなみに、1889年は明治21年で、『大日本帝国憲法発布』の年となります。ちなみに私の祖母が生まれたのもその頃です。
 今から38年後の2050年に日本から『3,000万人』の人口が減るのですから、東京圏が全部消えて無くなるのと同じ。しかし、東京は無くなりませんから、地方都市のほとんどの人口が半分になるということです。もうメチャメチャですね。全ての工業も産業も商業も崩壊・壊滅です。自治体も国も、もう運営はできませんね。悲惨です。
 そして、82年先の2100年に人口『5,000万人』。考えただけで『ゾッとする現実』です。もっと嫌な話をすれば、世界の人口は増えているのです。フィリピンの平均年齢は23歳、ベトナム29歳、アメリカ37歳、そして日本は46歳。各国の人口は増加しているのに、世界中で日本だけが『1億2,700万人が5,000万人』『7,700万人減少』になるのですから、やり切れません。恐怖というか、絶望というか…。日本だけが国家として滅亡していくのですから、本当に残念なことです…。
 もっと嫌な話をしますと2100年の日本は子供のいない、働く若者がいない、高齢者ばかりの国になってしまいますから生活も悲惨です。2018年の高齢者は3,515万人(高齢化率27.5%)。就業人口(15歳~64歳)7,885万人。子供(0歳~14歳)1,300万人。それが2050年には人口9,700万人の中の高齢者3,760万人(38.8%)、就業5,940万人、子供800万人。2100年には人口5,000万人の中の高齢者2,250万人(45%)、就業2,250万人(45%)、子供500万人。これではもう高齢者を支えることはできません。
 そしてもっと酷いのは、高齢者の単独世帯(一人暮らし)の激増です。この『独居老人』は、2018年は600万人(全世帯数5,300万)、2050年は1,000万人(全世帯数4,500万)。2100年は1,500万人(全世帯数3,300万)。日本の全世帯の半分近くが独居老人となってしまいます。これではいくらゴールドエイジが頑張っても日本の高齢者を助けることはできませんね…。残念なことです。
 そしてまあ、日本政府の無能さというか、日本の将来のためには何一つ努力していないのです。目先の選挙で勝つための票集めのバラマキ予算ばかりですね。国民も目先のことばかり要求して政府を支えているのですから、将来どんな困ったことになっても国民の自己責任でしょう。残念なことです。
 もし、私が日本国の経営者ならやることは5つです。この5つだけやれば日本は救われるのですが、皆さんもきっと反対されますよね。(1)所得のある全国民から一律に25%の税金を徴収する。(2)有資格者の優秀な移民を2,000万人以上受け入れる(今は100万人)(3)公務員(準)900万人を3分の1の300万人にする。(4)全企業は海外戦略で世界中に会社を設立する。(5)子供達の将来のために『国家100年の計』を作成する。 この5つだけをやれば日本は復活するのに…。残念ながら私は中小企業の経営者ですから、国を動かす力はありません。しかし私は将来日本がどんな悲惨な状態になっても、自分の会社だけは守ります。必ず発展させます。それが私の責任なんですね。
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