ゴールドクラウドはゴールドトラスト(株)とゴールドエイジ (株)の2社が、国の金融監督庁と愛知県の許可で行う『クラウドファンディング』の商品名となります。1年半かけてやっと全ての許可をいただくことができました。やはり、お金を扱う許認可事業ですから、これからも厳しい指導と監査が続きます。それぞれの金融の専門職の人材もそろいましたので、気を引き締めて着実に進めていきたいと思います。これは3つほどの『日本初』日本で初めてのクラウドファンディングになったことをご説明します。(1)まず1つ目はなんといっても『インターネット上で金融商品を売買するロボットシステム』が日本初だということです。このシステムは当社と顧問コンサルタントの先生の所有権があるので、他社では使用することはできません。日本で当社だけのノウハウとなりました。(2)次に、介護会社がクラウドファンディングを始めたのは日本で初めてとなります。介護や看護を専門に行う会社が、金融商品を扱うことは他に例がないそうです。ここも気を引き締めて、介護業界の良い見本になれるよう努力したいと思います。(3)は、一般的にはこれらのファンドの出口はリートなどに転売するのが普通なのですが、当社のゴールドクラウドは出口の転売の購入を当社自身で行いたいと計画しています。出口の買い手が当社であれば投資家も安心して購入していただけるのではないでしょうか。これら3つが日本初のご説明でした。ゴールドクラウドの第1号ファンドは、ゴールドトラスト(株)で設計して施工している『大須の分譲マンション』となります。ゴールドエステイト(株)が販売をしていますが、この建物のいくつかを第1号ファンドで組成して販売いたします。第1号の主な目的は一度販売してみて、ロボットシステムなどに不備がないかどうかの試運転だと考えています。ですから一般のネットユーザーへの販売ではなく、当社と以前からお取引のあるユーザー様や取引業者様などに販売する予定です。関係者の皆様は是非お申し込みください。告知は9月からになります。次にシステムに問題がなければ本格的なネット販売を行います。まずは新築や中古のゴールドエイジ の『高齢者住宅』や新築や中古のゴールドトラストの『賃貸マンション』や『ゴールドステイホテル』などが考えられますが、利回りや金額の大小を組み合わせて、投資家のニーズに合ったクラウドファンディングにしていきたいと計画しています。もう1つ重要なことは、今まで取引のあるオーナー様や当社で住宅を建てられたユーザー様だったり、当社の管理する賃貸住宅にお住みの入居者様やゴールドエイジの入居者様やそのご家族様を優遇したいと考えています。一般のネットユーザーのお客様にはそれなりの高い利回りを販売いたします。しかし当社の関係者様には、今までの感謝の気持ちを込めて高い利回り商品を特別に販売したいと私は考えていますのでご期待ください。私の理想は、独身の時は私共の管理する賃貸住宅に住んでいただいて、そして30歳か33歳で注文住宅か建売を当社で購入していただいて、そして30年くらい生活している間に、高利回りのゴールドクラウドに少しずつ投資して財産をつくってもらいたい。そして65歳で自立型のゴールドエイジに入る入居金や購入資金にしてもらいたい。その後介護型や看護型のゴールドエイジに資金なしで転居していただいて、人生最高の老後の30年間を過ごしていただきたい。そのための高利回りファンドにしたいと願っています。さて、目標通りいきますでしょうか…。必ずこの人生の幸せな理想的な生活サイクルを回したいと思います。
async





async
アドバイザーをされたい方へ
ログインフォーム
メールアドレス
パスワード
パスワードを忘れてしまいましたか?
土地活用ドットコム