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<境界確定訴訟>


横浜地方裁判所への申立て!




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昨日、第3回の公判が行われた。

今回も、被告人欠席の侭で、

前回と同じ様に
く第5民事部の書記官室>に

出廷する事となっていた。


午前11時に8階の書記官室に行き、

先ずは、用意された出席簿の自分の名前を〇で囲む様、

指示され、前回と同じ号室の、個室の方に通された。


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5分程で、裁判官一人だけが部屋に

入って来た。

今回も、部屋の隅に在った電話機

をテーブルの中心にセットする。

もう2回目となると、手慣れた物で

早速、裁判官が、

被告へ電話を掛ける。


今回は1回のコールの後、被告が電話に出た。

裁判官は、先ず、被告本人の確認と、前回からの、

本件にたいする、被告の行動について質問。

何か、事実を覆す様な物が有ったかどうかを尋ねた。


そして被告側の回答は?   

この一月の間に、市の道路局の方に出向き、現在の

道路査定図に対し、敷地と道路との境界は、間違っていないか

どうかの確認を求めたらしい。

それに対し、市の方からは、一応の確認はするが

相当の時間が掛かる旨の回答が有ったとの事。

その辺りを、もし争うのであれば、それなりの費用と

時間は掛かるとの見解。

コチラとしては、被告の方で動くのは、勝手で、

原告としては、現に今在る、ポイントの確認を求めるのみとの、

意向を主張した。



結局裁判官も、では、特に他の根拠が無ければ、

次回に最終の口頭尋問を行い、それを踏まえての判決に

進めるとの意向を、双方に伝えた。


次回は、被告も出席する様、促し、来月(11月)末日

を第4回目の公判日とし、電話を切った。


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次回公判は、

いよいよ、
法廷での尋問となる予定。

6階に在るく6〇〇号法廷>に

出廷する様にとの事。





この口頭尋問によって、この
裁判は、決する予定。

結果は、又後日に報告させて頂きます。


                    by K.N






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