予備校大手の代々木ゼミナールが全国の校舎7割を削減し、センター試験の採点も中止。少子化と競合の激戦により、受験生獲得の低下が主な要因。しかし・・・代ゼミは30年前から今の少子化を予測し、粛々と業態転換を進めていた。恐るべき「先見性」不動産業に活路を見出そうとしている。新校舎はなんとホテル併設。今のサ高住や介護事業も「先見性」を持たないと大変な事になる。全国で15万戸を突破したサ高住だが、今でも収益は「介護報酬頼み」と言うのが圧倒的。全国でもわずか20%にすら届かない。要介護者を巡り、今後は更に熾烈な戦いがおこる。私共は10年20年先を見据え、団塊の世代に「選んでもらえる」シニア不動産としてのサ高住を提唱している。いい加減、気づいた方が良い。
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