終の棲家を掲げるなら「看取る」と言う「覚悟」が絶対に必要であり、ターミナルケアは避けては通れません。勘違いして欲しくないのが入居対象はは自立から要介護5までとむちゃくちゃな設定では「ない」と言う事。設定は自立から軽度まで。しかし、入居した時は自立や軽度でも、要介護度が上がってしまう事は残念ながらゼロではない。なので、介護度が上がらない様に色々な仕掛けをしますが、上がってしまったからと言って「退去」を迫ったのでは、何の為に引っ越してきたか?何のために選んでもらったか?わかりません。だから、最期まで暮らせる「安心」こそが、サ高住のあるべき姿だと考えています。中には、介護度が上がって重度になったらサ高住では「無理」だと言う方がいます。では?どこなら良いのか?それでは、在宅を全面否定しているのと同じ事。要介護5でも在宅で在宅介護を受けながら生活しています。自宅で出来てサ高住に出来ないわけがない。そこで、全部自分の所で「囲い込みたい」と思うから「ダメ」在宅医と訪問看護や小規模多機能と上手く連携すれば十分に可能です。(image) 安心して暮らして頂く為に、入居者様ご本人の意思確認、ご家族様の同意は欠かす事ができません。人はいつか死ぬ。悲しい事ではなく、「現実」として受け止め、事前に万全な準備をします。エンディングノート・相続・遺言書作成・遺産分割・どんな葬儀にしたいか?お墓は?当然、サ高住で送り出す用意をする。元気なうちは尊厳を守り、自立を促し、自宅の様に一切の制約を設けず、好きな様に暮らしてもらう。お酒も呑めるし、たばこもOK(分煙ですが・・・)外出も自由に出来るし、仲良くなった入居者同士で旅行も行ける。ご家族がいつ遊びに来ても構わない。当然、居室のカギは自分で管理。入口のカギは夜間以外は施錠しない。だって「住まい」ですから!!そして、色々な「コンセプト」が明確でそこで、暮らす「価値」を創造する。お仕事だって紹介する。それが、私共が目指す「コンセプト型サ高住」です。(image) コンセプト型サ高住のご依頼・ご相談はお気軽に♪♪まずは「高齢者住宅経営研究所」で検索!!www.hwc-zoo.org
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