介護・福祉土地活用ドットコム

(image) ここ最近・・・・こんな相談が多く寄せられる様になった。「サ高住借り上げ予定会社が突然、借り上げ中止」に・・・・それは、突然借り上げ予定会社から借り上げが出来ないと言う通知から始まった。理由は現在の経営状況が悪化(破たん寸前)しかし・・・現場の工事は進んでいる。なかには完成間際の物件も・・・・土地オーナーさんや施工会社さんは青ざめる。もし、次の借り上げ会社さんが見つからなかったら・・・数億円の借金と運営会社のいないサ高住の箱だけが残る。実は、この手の話は今始まった訳ではない。数年前からある。例えば、完成間際になり、急遽、借り上げ予定の運営会社さんが借り上げ中止。仕方ないので、施工していた建設会社さんが、自ら運営する事に。借り上げ予定の会社が倒産・・・数か月後に建物は完成。どうしたら良いのか?最近では、自ら運営を行っていたが、入居率の低迷介護報酬の減収等で自ら運営を断念して、「大家業」に変わろうとする運営会社さんも現れた・・・・これは新しいタイプの相談・・・・そもそも、その借り上げると言う運営会社さんに「運営ノウハウ」はあるのか?現在の運営状況は?等いくつか細かくみれば、その会社の実態が見えて来る。「危険」信号は危なくなる前から発信される事を忘れては行けない。運営していて、入居不振や売上減収・・・どうしてこんな結果になったのか?それは原因がある。その原因をきちんと見極め分析してどう改善するかがカギ。何はともあれまずは「プロに相談する事をお勧めします」ご依頼・ご相談はお気軽に藤田・大久保ヘルスケア経営研究所で検索