(image) サ高住の運営会社さんからのSOSが増加の一途を辿っています・・・逆に成功しているサ高住を探した方が早いのでは?とも感じている。どうして苦戦するのか?何度も本サイトでも書いているけど・・・・全国のサ高住の80%は介護施設併設70%が25m2以下の共用型。なんと・・・入居者から支払ってもらう「サービス費」が0円から1万円未満という物件は33.1%1万円以上2万円未満で25.1%過半数を超えている・・・・サービス費は安否確認や生活相談等のスタッフの人件費どうして?この金額で人件費が払えるのか?当然、無理・・・・その答えは「介護報酬」併設介護サービスの売り上げから人件費を捻出させている。当然、介護サービスの売り上げが減少すれば、サ高住の事業継続が出来なくなる。(image) 介護報酬に依存すると言う事は当然、入居者も要介護者でなければならない。そこで!!争奪戦が繰り広げられている。全国に65歳以上高齢者は32,904,000人(2015時点)でも・・・要介護認定者数は6,138,000人と言う事は要介護認定率は18.65%81.35%は「元気高齢者」と言う事。このわずか2割に満たない「要介護者争奪戦」地域によっては15%台の所もある・・・しかし、増え続けるサ高住と言う名の施設もどき。8割の元気高齢者が「施設もどき」へ入居したいと思いますか?サ高住で考えず、今、単独で考えた場合介護事業は好調ですか?いやー厳しいよ・・・厳しいのであれば、どうして?また厳しい競争激戦の中へ自ら進んで行くのか?まさに理解不能。安ければ入る。特養の待機者もいる。そう言われ、何も考えず、介護保険のツールとして参入する。それが、「苦戦」物件を大量生産させている根源。今度は、サ高住は飽和状態だと・・・意味不明。ただ、施設もどきは確かに「飽和状態」です。では、勝ち残る為には!!今週の土曜日藤田・大久保ヘルスケア経営研究所開所記念講演でお伝えします。(image) お時間がございましたら是非!!ご参加下さい。
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