愛媛土地活用ドットコム

(image) サ高住でも住宅型でもそうですが、ターゲット設定が最も大切です。本来なら、明確なターゲット設定がなく、間取りが決まるはずがない・・・土地から探すならターゲットが決まれないのに、土地が決まる訳がない。元々自己所有の土地でやるならターゲット設定をまずは行い、ニーズがあるかどうか?を見極める為に市場調査を行う。そのターゲットが見込めないのであれば、ターゲットの変更もしくは、所有地を売却して組み替えるぐらいやらないとダメ。それなのに・・・・18平米で戸数を多くとるという建設会社さんやメーカーさん主導のプランで決定すること自体が危険。ターゲットが明確でないのに、どうして図面が書けるのか?それは、要介護者向けなのか?自立から軽度向けなのか?どんなコンセプトを打ち出すのか?それが明確でないから、どこにでもある高齢者住宅になり、気づいたらオープンしても満室にならない。満室にならないなら、あの手この手で満室にする事は出来る。但し、仕切り直すので時間は「倍」かかるし、更に「経費」もかかる。でも・・・・始末におけないのが、「満室なのに赤字」になるという事。ターゲット設定は基本中の基本でまず一番に考えなければならない同時に事業モデルを考え、収益構造を明確化し、「コンセプト」をはっきりさせる。そこから色々と戦略を練り、仕組みづくりをする。成功要因で一番重要なのは「ターゲット選定」そして、「コンセプトづくり」と言えます。ただ・・・・デイ併設の高齢者住宅をやります。それでは、チャレンジャー過ぎる。そもそも、ただ箱を建てれば入る時代は終わった。営業戦略は?・・・・・・全国で3番目のサ高住激戦地それは埼玉県(1位は大阪　2位は北海道)その中でも深谷市は埼玉県下2位3位を行ったり来たりする激戦地サ高住だけでも、深谷市は19棟490戸の登録がある。その全国でも有数の激戦地で私は2勝しているしかも2物件共「待機者」を出している。もちろん、「満室」それは、明確なターゲット設定と市場調査にあります。実は高齢者住宅のみならず、デイサービスでも重要になる。それはまたの機会に・・・・まず、高齢者住宅をやるならターゲットを明確にせよ!!ターゲット設定なき、事業計画は最も危険・・・・まずはお気軽に「ご相談下さい」