都内をはじめとして、全国的に賃貸住宅の着工ラッシュが続いている。首都圏では、即満室で皆さん喜んでいます。来年1月に控えた「相続税改正」もあり、賃貸住宅市場はにぎわいをみせています。東北地方では建てれば建てただけは入る。それこそ「オープン前満室御礼」状態。当然ですよね。熊本でも熊本市内の工業団地周辺は建設ラッシュに沸いています。私の地元、茨城県ひたちなか市や隣の水戸市でもこれでもか!!と言うぐらいに着工ラッシュに沸いています。しかし・・・首都東京でも、2035年には高齢者単身世帯が100万世帯を突破すると予測されています。世帯数はほとんどの自治体で2015年そうです。来年から減少に転じます。東京と言えども2030年をピークに世帯減少に突入するんです。2030年ってまだ先の話に聞こえますが、あと16年後の話です。では?やっぱりサ高住か!?とそんな単純な話ではありません。また、新築賃貸住宅が多数供給されるとどうなるか?年間世帯流入が多ければいいですが、今はそんな地域はほとんどありません。そうすると、当然築5年以上の物件から「空室」が増えていきます。賃料は値下げの一途を辿る、しかし、新築賃貸住宅はおかまいなしに供給される続ける。「空室率」がどんどんと上昇傾向になる。でも、築30年の物件でも若手不動産投資家はオーナーチェンジで購入して、リノベーションをして満室にしている不動産オーナーさんも全国的に増えています。大家の会を結成して、日々勉強し、情報交換をして、満室経営を目指し、大きな成果を上げているオーナーさんがいる事も事実です。そして、アクティブシニア向けに動き出したアパートメーカーさんもあります。ご存知!!東建コーポレーションさんhttp://www.token.co.jp/apartment/river_hills/share_house/シェアハウス型高齢者単身賃貸マンション!!面白いのが、ソフトサービスもあり、医療・介護との連携もあります。「要介護型」で介護で儲けろ!!的な発想がないのが、うちに近いなぁーと感じています。まぁ私共が提唱するコンセプト型サ高住は12戸前後から20戸前後のコミニュティを大切にするので、小粒と言う感じですが!!色々な形が増えてくれれば「選択肢」が広がるので大歓迎ですよね♪♪コンセプト型サ高住・シニアシェアハウス等のご相談はお気軽にまずは「高齢者住宅経営研究所」で検索!!
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