(image) 全国で4,000棟を突破し、13万戸越えをしたサ高住。しかし、満室までに1年半かかる。職員の採用が出来ない。他社と競合するなどの理由で若干のスピードダウンしている現状。私共はサ高住は高齢者向けの賃貸住宅だと捉えております。介護保険で売り上げを上げるのではない。介護保険に依存しない。なので、職員も必要以上にいらない。サ高住制度発足の前の高専賃の原点です。高齢期になっても入居を拒まれず、安心して暮らせる住まい。そこで、勝ち続けるには「コンセプト」が絶対条件です。よく、賃貸住宅で成功するには、8割が企画であると言われております。私もその通りだと思います。サ高住もそう!!成功するかどうかは実は「計画段階」で決まります。とある地方(関東)のサ高住は大苦戦をしている。それにも関わらず建設ラッシュ。全体として黒字なら構わない。しかし・・・・地元の高齢者ではもう無理。そこで、都内の高齢者の誘致に力を入れて、都内から引っ張りなんとか採算分岐をクリアしたいと。これは実話です。当たり前の様に、平均介護度2.5以上、月額12万円以下で、同じサービスに同じ建物、それも同じ商圏内に展開しまくり、分散しまくり、全ての物件で入居苦戦だと言う事です。今日も1件運営会社さんを紹介して欲しいと電話相談がありました。建設会社さんの方です。希望条件を聞くと、一括借り上げ。なんで一括借り上げなのか聞くと、安心だから・・・実はリスクが一番高いんですよと話すと「びっくり」※なぜリスクがあるのかは、過去の記事をご覧ください。サ高住は賃貸住宅と思えば、そんなに難しい事は何一つありません。例えば、20戸デイなしで総投資額1億3,000万円家賃収入は満室想定で月額120万円表面利回りは11%補助金を活用すると表面利回り12%となります。今時、新築賃貸物件で表面で10%回る事はほとんどありませんよね。しかし、サ高住ならそれが「可能」なんです。では?どんな所でも可能か?もちろん、市街化区域内。あとは、マーケティングをしないと何とも言えません。それなりの数字があり、ニーズのある地域にコンセプト型を持って行けば、福井でも、鹿児島でも、小樽でも、仙台でも、茨城でも可能です。勿論、一括借り上げではありません。そうすると・・・・不安だよね。入居募集は?勘違いしていませんか?一括借り上げをしてくれる介護会社さんや医療法人さんは、「不動産会社もやっているんですか?」「スーパー大手以外、営業マンはいません」介護や医療のプロでも入居募集のプロではありません。結果、満室まで1年半もかかるんです。弊社なら「高齢者住宅賃貸経営サポートシステム」があります。詳しくはwww.hwc-zoo.orgまたは高齢者住宅経営研究所で検索下さい。もちろん、一括借り上げの全てが悪いと言う話ではありませんし、一般社団法人 日本アクティブシニア協会では、運営事業者誘致サービスも行っております。色々な方法があると言う事です。まずは、お尋ね下さい。一番最適な方法をご提案致します。
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