(image) サ高住、住宅型有料老人ホームを含む「高齢者住宅」の生き残りをかけた大競争時代!!ここに来て、8万円台の介護サービス付き住宅が登場!!桧家不動産さんが埼玉県久喜市にオープンさせた物件家賃・食費・光熱費・生活支援費合わせて月額87,000円だそうだ。住宅型ではすでに、家賃・食費・支援費含む月額10万円以下の物件も存在する。しかし・・・関東で9万円台込の物件でも「満室」ではない「現実」がある。(image) 高齢者住宅は安くすれば直ぐに「満室」になる。その根拠は「特養の待機者」でした・・・ではどうして?満室にならないのか?低価格高齢者住宅には共通点がある。それは「入居対象者」入居者は要介護1以上・・・・どうして?要介護1以上でなければいけないのか?10万円を切っているのに満室ではないという現実。安ければ入るという神話はもう崩壊した。。。。価格を追求するなら「国民年金のみ満額受給者」が安心して入居できる物件でないといけない・・・価格追求で行くなら資本力がなければただの冒険になってしまう。これからの高齢者住宅は誰を対象として、そこでどんな暮らしができるのか?そこで暮らす「価値」の創造がなければダメ。まさに戦国時代「選ばれる時代なんだと」認識し、ターゲット設定をする必要性がある。持続可能で且つ、選ばれる!!その答えはコンセプト型にあり!!
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